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美少女 女体美食倶楽部
第1章 紗季 19歳 チアガール 腋酒
応援に夢中で、まさか自らの腋を撮られているとも知らぬ紗季。
母校が点を取られたのか? その可愛い顔が、悔しさに歪んだ・・
「中西くん、この表情だよっ、儂が観たいのはっ・・」
「はっ、畏まりましたっ・・で、その節は、腋を堪能して頂いた後、身体もご賞味されますか?」
「んっ、儂も歳でのぉ・・この娘が、腋で、苦痛と快楽に悶える姿を味わえれば、そこまでじゃなっ・・」
「首尾が整いましたら、ご連絡しますが、1本で宜しいですか?」
「んっ、1,000かっ? まぁ、それだけの娘じゃ、構わんよっ」
そして、話は現在に戻る。
障子を開けると、着物姿の老人が手酌で盃を傾けていた・・
「おぉ・・紗季君、2年経っても、相変わらずの可愛さじゃな?」
嗄れた老人特有の声、新聞やTVで見かける大物政治家の田中だが、紗季には出会った覚えは無かった・・
「驚くのも無理は無いっ、初対面じゃからのぉ・・じゃが、儂は何度も観とるゾッ、この画像でのぉ・・」
タブレットに保存された、数え切れぬ紗季の写真の数々、それも殆どが、腋の窪みのショットだった・・
田中が、垂れ下がった瞼の奥の細い目で、紗季の身体をねめ回す。
その淫らな視線の悍ましさに、身体を震わす紗季。
(紗季、この男をもてなすのっ? 嫌だっ、無理よっ・・で、でも、大金を貰っちゃったし・・どぉしよう?)
「紗季、何を固まってるんだ? 今更、嫌だと言っても、契約金の倍返しだゾッ・・早く、お注ぎしないか? 時間は始まってるんだ」
(そうよ、たった2時間よっ・・)
たったの2時間・・
そう、紗季にとって、地獄の2時間がカウントされ始めた。
母校が点を取られたのか? その可愛い顔が、悔しさに歪んだ・・
「中西くん、この表情だよっ、儂が観たいのはっ・・」
「はっ、畏まりましたっ・・で、その節は、腋を堪能して頂いた後、身体もご賞味されますか?」
「んっ、儂も歳でのぉ・・この娘が、腋で、苦痛と快楽に悶える姿を味わえれば、そこまでじゃなっ・・」
「首尾が整いましたら、ご連絡しますが、1本で宜しいですか?」
「んっ、1,000かっ? まぁ、それだけの娘じゃ、構わんよっ」
そして、話は現在に戻る。
障子を開けると、着物姿の老人が手酌で盃を傾けていた・・
「おぉ・・紗季君、2年経っても、相変わらずの可愛さじゃな?」
嗄れた老人特有の声、新聞やTVで見かける大物政治家の田中だが、紗季には出会った覚えは無かった・・
「驚くのも無理は無いっ、初対面じゃからのぉ・・じゃが、儂は何度も観とるゾッ、この画像でのぉ・・」
タブレットに保存された、数え切れぬ紗季の写真の数々、それも殆どが、腋の窪みのショットだった・・
田中が、垂れ下がった瞼の奥の細い目で、紗季の身体をねめ回す。
その淫らな視線の悍ましさに、身体を震わす紗季。
(紗季、この男をもてなすのっ? 嫌だっ、無理よっ・・で、でも、大金を貰っちゃったし・・どぉしよう?)
「紗季、何を固まってるんだ? 今更、嫌だと言っても、契約金の倍返しだゾッ・・早く、お注ぎしないか? 時間は始まってるんだ」
(そうよ、たった2時間よっ・・)
たったの2時間・・
そう、紗季にとって、地獄の2時間がカウントされ始めた。