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美少女 女体美食倶楽部
第4章 紗季② チアガール 自慰
(き、気持ちイイけど、やっぱり、他人に慰めて貰いたいよぉ・・)
田中に愛された時の快感が、頭から離れ無い紗季。

ふらつく足取りで立ち上がる紗季、ふと、部屋の隅の鞄を見遣る。
何気に鞄を開けた紗季が、驚きに飛び上がる、その拍子に中身が転がり出た・・
中身は何と、様々な大人の玩具だった・・

生唾を呑んだ紗季が、震える手で、幾つかの玩具を布団に運んだ。

その幼く愛らしい顔の通りに、まだ性的に未熟な紗季だが、身体は既に成熟し切り、実はセックスへの興味も人一倍だった。
その紗季が、実物は触れるのは勿論、見るのも初めての淫らな玩具。

グロテスクなバイブを、恐る恐る両手で握り締める紗季。
(お、大っきぃ・・こ、こんなの、皆、アソコに入れるのぉ? い、痛く無いのかなぁ? 男の人の、アレって、こんなに大きかったっけ?)
しかし心とは裏腹に、バイブの圧倒的な質感に、身体の奥が熱く疼き出した紗季。

バイブを置いた紗季が、UFOを手にした、胸を可愛いがる玩具だ。
勿論特製で、通常は乳首のみを慰めるが、乳房、特にスペンス乳腺を責める仕様になっていた。
(この玩具、勝手にオッパイを責めてくれるの? 自分で、コントロール出来無いから、手も動かせなければ、紗季、どれだけ感じても、耐えるしか無いのねっ?)

次に紗季が、特製の手錠の取説を、興奮した眼で読む、設定した時間が来るまで外れない、自虐用の拘束具だ。

「ほぉ、中西君、何か物凄いショーが観れそうじゃのぉ・・?」
「全ての玩具は、このコントローラーで操作可能ですから、併せてお愉しみ下さい」
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