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美少女 女体美食倶楽部
第5章 麻希 20歳 キャスター 踊り喰い
肩で乱れた息を吐く麻希が、清田の前で正座する。
「麻希ちゃん、ごめんなぁ、お詫びにマッサージをシてやるよっ」
いきなり、麻希の太腿に手を伸ばす清田。

「えっえっ、そんなぁ・・大丈夫ですからっ」
「麻希っ、清田様のご厚意だ、有り難く受けなさいっ・・彼は、プロの鍼灸資格を持ってるから、心配するな」
「・・ぁ、は、はぃっ」

睨み付ける まりあ、憧れの清田に、触れられドギマギする麻希。

しかし、清田のマッサージは、思いもよらぬものだった・・
体育会の麻希、トレーナーから度々受ける、スポーツマッサージ・・
所謂、乳酸マッサージで、心地良さ等、欠片も無い地獄だった。

正座したままで、太腿の肉を、清田の大きな掌で鷲掴みにされる。
「あ、あくぅぅぅ・・」
余りの激痛に、思わず叫び、飛びずさって逃げる麻希。

「んっ? 麻希ちゃん、痛いだろうけど、後で楽になるから・・」
「あ、いえっ、私、大丈夫ですから・・」
「麻希ぃ、此処では、お客様の指示は絶対だっ・・いいな?それに、みっともない声を出すなっ」
「す、すみません・・お願いします」
「麻希ちゃん、正座だと苦しいだろう? ほら、脚を乗せなさい」

清田が麻希の片脚を、胡座の上に乗せて押さえ付けた。
「麻希ぃ、身体が動かないよぉに、押さえててあげるわっ」
座椅子に凭れた麻希の身体を、背後から羽交い締めにする、まりあ。
バイで、しかもサドなのか? 涎を垂らさんばかりの表情だ・・

清田の手が動き始める・・外腿と内腿の肉をガッシリ掴んだ清田の手が、膝上から股間に向けて、ユックリと擦り上げる。
指先は、弾力のある麻希の肉に減り込み、確実に筋肉の合間から痛感神経を捉えていた・・

「はぁ はぁ はぁ・・ぁ、ぁぁぁ・・ぅっ、ぅぅ・・」
凄まじい激痛が、麻希の身体中を駆け巡る・・
片手の甲を口に当て、必死に呻き声を耐える麻希、苦痛に歪む愛らしい顔は、まるで、セックスで快楽に抗う様に似ている。

(あぅぅぅ、痛いぃぃ、助けてぇぇ・・こんなの、嫌よぉ・・)
どれだけ揉み込まれたのか? 清田が脚を解放した時には、麻希の身体は脂汗に塗れ、眼には薄っすらと涙が滲んでいた・・
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