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美少女 女体美食倶楽部
第5章 麻希 20歳 キャスター 踊り喰い
美佐が運んで来た料理を、膳に並べる。
「おぉ、これは見事な鮑だっ、色艶と言い形と言い・・」
「いえいえ、この後のメインの素材は、これの比では無いですよっ。まぁ先ずは、通常の踊り食いをどうぞ」

そこに麻希が戻る、何故か赧らんだ恥じらいの表情・・
「・・・・ぁ、ぁぁ・・」
清田にお酌しようとするが、覚束ない麻希が、僅かな吐息を漏らす。

「清田さん、ごめんなさいねっ・・素材が新鮮過ぎて、少し固めだったので、柔らかくする仕事を施してる最中なのよっ」
美佐が、妖しい笑みで麻希を見詰め、清田に説明する。

膳の上では、鮑が殻ごと火に炙られて、生き物の様に蠢いている。
「麻希っ、良く観てるんだゾッ・・本日のメインのイメージだ、お前自身が後で清田様に、献上するのだから・・」
「んっ? 麻希ちゃんだって、もう成熟したオンナだから、何のコトだか分かるよなぁ?」

「ぇっ・・ぁ、はぃっ・・」
勿論、自ら観た事など無い麻希だが、レディコミの知識から何となく悟り、余りの卑猥さに、顔を真っ赤に染め俯いた・・
(私のアソコって、こんななのぉ? 嫌ぁ、恥ずかしいっ・・)

「麻希、ぶりっ子しなくていいのよっ・・清田さんが、召し上がるトコを、よぉく観ててご覧、自分にダブらせてねっ・・」
美佐が、カチッと言う音と共に、何かを操作した・・

「ぁ、ぁぁぅ・・み、美佐さぁん・・・・ぃゃぁ・・」
上目で美佐を見詰め、何かに耐える様に唇を噛み、拳を太腿の上で固く握り締める麻希、可愛い顔の眉間に苦悶を示す皺が寄っている。

麻希がナニを施されているのか? 何となく察知している清田。
「麻希ちゃん、どうしたのかな? 固まって・・ほら、こっちにおいでっ、一緒に食べようっ」
清田が麻希の身体を抱き寄せた、頸から微かに漂う若い娘の性臭。
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