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美少女 女体美食倶楽部
第6章 麻希② キャスター 波乗り
清田の指が愉しみを味わう様に、短パンを徐々に剥がす、お尻を僅かに浮かせて協力する麻希。
(もぉ、何でもいいっ、清田さんが慰めてくれるなら・・)

剥がされた短パンの匂いを、中西が素早く確認した。
「清田様、申し訳ございません。少々、素材を長く蒸し過ぎたかも知れません・・若干、生臭さが強いかも?」

短パンに仕込まれた玩具が落ちた、然程では無いが、濃く一本の縦染みが、純白のビキニショーツに浮き出て生々しい。
堪らない表情で、清田がショーツを一気に脱がせる・・

透明な花蜜が、粘度を誇る様に、長くか細い糸を延ばした。
途端に、落ち葉が雨に濡れた如き性臭が、皆の鼻を突いた・・
「清田様、素材の最終確認を・・眼と鼻でお願いします」

滅多にお目に掛れ無い、教科書に載る如き性器だった。
触れ弄られた事が殆ど無いのだろう? 薄く左右均等で薄茶色の大陰唇が、僅かに綻んでいる。
その隙間から、玩具のコードが卑猥に延び出ていた。
大陰唇の合わせ目には、フジツボの様に膨らんだ皮から、秘豆が頭だけを覗かせて、堪らなく愛らしい・・

しかし、清楚な麻希に似合った性器とは異なり、そこから漂う匂いは凄まじかった・・
通気性の無い革製の短パンを穿かされた麻希、そのまま、スクワットを強いられ、汗で群れまくった股間。
更に、腋や乳首への慰めで、外性器全てから染み出した、あらゆる体液の匂い。
その全てが一気に発散されて、清田の鼻腔に襲いかかった・・

(ぐぅっ、可愛い顔して、まさか、ここまで凄まじいとはっ? だが、嗅げば嗅ぐ程に、止められ無くなる匂いだっ、コレに溜まってる淫汁の臭いが加わったら? 早く、嗅いで味わいたいゼッ)

陶然とし顔を上げた清田が、中西に親指を立てた。
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