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美少女 女体美食倶楽部
第1章 紗季 19歳 チアガール 腋酒
「田中様、念の為に素材の鮮度を、御確認下さい。紗季っ、良く見せて、嗅いで貰いなさい」
女の娘にとって観られるのは、死ぬ程恥ずかしい腋の窪み・・
事も有ろうに、初対面のそれも老人に晒し、匂いまでも嗅がれる恥辱を、健気に堪える紗季・・
実は、紗季は自らの腋に、コンプレックスを密かに抱いていた。
ワキガでは無いが、汗をかいたり、性的に興奮したりすると、自分でも嫌な臭いを放つのに気付いていたのだった・・
「ほらっ、早くしなさいっ・・腕を上げて、お願いしなさい」
「私、今日、練習してからシャワー浴びて無いんです。それに、ダンスで、また汗かいて・・
シャワーを浴びさせて下さい、お願いします」
「甘えるなっ、儂は、お主の生の匂いに大枚を払っとるんじゃ・・ほらっ、早よ観せてご覧、恥ずかしいのを耐えるのも、仕事じゃよっ」
蒼白な顔を俯け、折った腕を上げて、田中に差し出す紗季。
深く形の良い窪みは、剃り跡で薄らと青々とし、黒い毛穴が数箇所ほど見て取れ、生々しく淫らだった・・
紗季の腕を押さえ、鼻を寄せて、わざと音を鳴らし匂いを嗅ぐ田中。
(ぁぁ・・恥ずかしいぃ・・絶対、嫌な臭いがぁ・・)
暫く嗅ぎ続け、顔を上げた田中の息が荒い・・
「ご、ごめんなさい・・汗、臭かった、です、か?」
不安気な表情で、蚊の鳴くような声が愛らしい。
「んんっ・・儂ゃ、女の娘、特にお主の様な美少女の汗の臭いは、大好物じゃから構わんが、ちと、雑臭が強くて残念じゃ・・
何と言うか? そうじゃ、生乾きのタオルに似とるのぉ・・中西クン、何とかならんかのぉ?」
「はい、この程度なら、アポクリン腺を何ヶ所か焼き閉じれば、直ぐにでも治せますが? 処置料は500程で・・」
「何だ、そんな物かっ? なら、直ぐに処置して貰おうか・・折角の馳走じゃ、儂の好みの香りと味で愉しみたいからのぉ・・」
女の娘にとって観られるのは、死ぬ程恥ずかしい腋の窪み・・
事も有ろうに、初対面のそれも老人に晒し、匂いまでも嗅がれる恥辱を、健気に堪える紗季・・
実は、紗季は自らの腋に、コンプレックスを密かに抱いていた。
ワキガでは無いが、汗をかいたり、性的に興奮したりすると、自分でも嫌な臭いを放つのに気付いていたのだった・・
「ほらっ、早くしなさいっ・・腕を上げて、お願いしなさい」
「私、今日、練習してからシャワー浴びて無いんです。それに、ダンスで、また汗かいて・・
シャワーを浴びさせて下さい、お願いします」
「甘えるなっ、儂は、お主の生の匂いに大枚を払っとるんじゃ・・ほらっ、早よ観せてご覧、恥ずかしいのを耐えるのも、仕事じゃよっ」
蒼白な顔を俯け、折った腕を上げて、田中に差し出す紗季。
深く形の良い窪みは、剃り跡で薄らと青々とし、黒い毛穴が数箇所ほど見て取れ、生々しく淫らだった・・
紗季の腕を押さえ、鼻を寄せて、わざと音を鳴らし匂いを嗅ぐ田中。
(ぁぁ・・恥ずかしいぃ・・絶対、嫌な臭いがぁ・・)
暫く嗅ぎ続け、顔を上げた田中の息が荒い・・
「ご、ごめんなさい・・汗、臭かった、です、か?」
不安気な表情で、蚊の鳴くような声が愛らしい。
「んんっ・・儂ゃ、女の娘、特にお主の様な美少女の汗の臭いは、大好物じゃから構わんが、ちと、雑臭が強くて残念じゃ・・
何と言うか? そうじゃ、生乾きのタオルに似とるのぉ・・中西クン、何とかならんかのぉ?」
「はい、この程度なら、アポクリン腺を何ヶ所か焼き閉じれば、直ぐにでも治せますが? 処置料は500程で・・」
「何だ、そんな物かっ? なら、直ぐに処置して貰おうか・・折角の馳走じゃ、儂の好みの香りと味で愉しみたいからのぉ・・」