この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
美少女 女体美食倶楽部
第1章 紗季 19歳 チアガール 腋酒
「田中様、念の為に素材の鮮度を、御確認下さい。紗季っ、良く見せて、嗅いで貰いなさい」

女の娘にとって観られるのは、死ぬ程恥ずかしい腋の窪み・・
事も有ろうに、初対面のそれも老人に晒し、匂いまでも嗅がれる恥辱を、健気に堪える紗季・・
実は、紗季は自らの腋に、コンプレックスを密かに抱いていた。
ワキガでは無いが、汗をかいたり、性的に興奮したりすると、自分でも嫌な臭いを放つのに気付いていたのだった・・

「ほらっ、早くしなさいっ・・腕を上げて、お願いしなさい」
「私、今日、練習してからシャワー浴びて無いんです。それに、ダンスで、また汗かいて・・
シャワーを浴びさせて下さい、お願いします」

「甘えるなっ、儂は、お主の生の匂いに大枚を払っとるんじゃ・・ほらっ、早よ観せてご覧、恥ずかしいのを耐えるのも、仕事じゃよっ」

蒼白な顔を俯け、折った腕を上げて、田中に差し出す紗季。
深く形の良い窪みは、剃り跡で薄らと青々とし、黒い毛穴が数箇所ほど見て取れ、生々しく淫らだった・・

紗季の腕を押さえ、鼻を寄せて、わざと音を鳴らし匂いを嗅ぐ田中。
(ぁぁ・・恥ずかしいぃ・・絶対、嫌な臭いがぁ・・)

暫く嗅ぎ続け、顔を上げた田中の息が荒い・・
「ご、ごめんなさい・・汗、臭かった、です、か?」
不安気な表情で、蚊の鳴くような声が愛らしい。

「んんっ・・儂ゃ、女の娘、特にお主の様な美少女の汗の臭いは、大好物じゃから構わんが、ちと、雑臭が強くて残念じゃ・・
何と言うか? そうじゃ、生乾きのタオルに似とるのぉ・・中西クン、何とかならんかのぉ?」

「はい、この程度なら、アポクリン腺を何ヶ所か焼き閉じれば、直ぐにでも治せますが? 処置料は500程で・・」
「何だ、そんな物かっ? なら、直ぐに処置して貰おうか・・折角の馳走じゃ、儂の好みの香りと味で愉しみたいからのぉ・・」
/64ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ