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美少女 女体美食倶楽部
第1章 紗季 19歳 チアガール 腋酒
極細の鋭い針を着けた、万年筆の如き器具を不安気に見遣る紗季。
「そ、それを、刺すんですかぁ? い、痛いんですかぁ?」
「んっ? 刺すのは大した事は無いが、その後のレーザー照射は、かなり辛いだろうなぁ・・だが、500万も出して頂いたのだから、お前の今後の為だし、我慢しなさいっ・・なぁに、ほんの数分だし、田中様に抑えて頂くから、耐えるしか無いから・・」

胡座をかいた田中に向き合い、正面座位の態勢で座らされた紗季。
紗季の腕を押さえた中西が、器具を窪みに近付ける・・
「田中様、この娘が動かぬ様に、きつく抱き締めてて下さい・・いいなっ、紗季っ、なるべく声を漏らすなよっ、行くゾッ」

無造作に針を毛穴に突き刺す中西。
最初は確かに僅かな痛みだった・・
しかし、レーザー照射が始まると、その苦痛は想像を絶していた。

文字通り、焼け火箸で貫かれた如き、熱さと痛みが紗季を襲った・・
余りの辛さに悶え狂い、流れようと暴れる紗季を抱き締める田中。
「・・・・ぁ、ぁぁ・・くぅっ・・ん、んん、んむぅ・・」
口を抱かれる田中の胸に埋め、漏れそうな悲鳴を押し殺す紗季。

(痛いぃぃ・・し、死んじゃぅぅ・・ねっ? まだなのぉ?)
苦悶に無意識に、田中の胸に噛み付き、背中を掻き毟り、腰を挟んだ豊かな太腿を、まるで交合の如くグラインドさせる紗季。
(ほぉぉ・・儂の手の中で、よがりまくる若い女体・・実に久し振りじゃ、こりゃ、堪らんわいっ・・)
(ふっ、見かけによらず、我慢強く気丈な娘だっ、この後、どこまで耐えられるのか? 俺も久し振りに唆られるなぁ)

そして、壮絶な治療が終了した。
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