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美少女 女体美食倶楽部
第1章 紗季 19歳 チアガール 腋酒
余りの苦痛に脂汗に塗れ、青息吐息の紗季から離れた田中と中西。
着物がはだけた田中の、肩口に付いた紗季の歯形と、背中の爪痕が苦痛の凄まじさを物語っていた・・
「あ、ご、ごめんなさい、紗季、辛くて、つい、噛んじゃって・・」
「ん、良い良い・・可哀想に、余程、痛かったんじゃろっ? 儂も、この歳で、若いオナゴにしがみ付かれ、本望じゃよっ」
「さて、素材の仕事も済みましたので、早速、ご賞味いただきます」
「んっ、儂も中西クンの、隠れた江戸前の仕事を観れて満足じゃょ、では、極上の媚酒を所望しようかのぉ・・」
仲居が、新たな徳利と薬味を田中の膳に並べる。
慌てて、徳利を持つ紗季だが、何故か猪口が無かった。
「俺が注ぐから、紗季はそこに寝てなさいっ」
言われたままに、仰向けに横たわる紗季。
「田中様、本日のメイン、腋酒をご堪能ください」
仲居が、紗季の両脚に跨り押さえつけた。
「料理長、この娘の両手は? 拘束しなくて良いのですか?」
「んっ、田中様は、活の良い素材が好みだっ・・それに、この娘が、自由な左手で抗いたいのを、我慢するのも見ものだしっ」
中西が徳利に、何種類かの粉を混ぜて掻き混ぜる。
「中西さん、な、何をスるのっ? 紗季、どうすれば?」
「んっ、お前の窪みに酒を注いで、味わって貰うだけさっ・・汗や肌と肉の匂いが混ざって、それは形容し難い媚酒だゾッ・・
ただ、かなりの度数だし、特製の酸味や香辛料が加わってるから、先程の治療痕から神経を刺激し、凄まじく滲みるだろうがなっ・・
田中様は、静かに酒を嗜むのが好みだ・・
辛くても、無粋な声を挙げるなよ、いいなっ・・」
中西が、涎を垂らさんばかりの顔で、徳利を窪みに傾けた。
着物がはだけた田中の、肩口に付いた紗季の歯形と、背中の爪痕が苦痛の凄まじさを物語っていた・・
「あ、ご、ごめんなさい、紗季、辛くて、つい、噛んじゃって・・」
「ん、良い良い・・可哀想に、余程、痛かったんじゃろっ? 儂も、この歳で、若いオナゴにしがみ付かれ、本望じゃよっ」
「さて、素材の仕事も済みましたので、早速、ご賞味いただきます」
「んっ、儂も中西クンの、隠れた江戸前の仕事を観れて満足じゃょ、では、極上の媚酒を所望しようかのぉ・・」
仲居が、新たな徳利と薬味を田中の膳に並べる。
慌てて、徳利を持つ紗季だが、何故か猪口が無かった。
「俺が注ぐから、紗季はそこに寝てなさいっ」
言われたままに、仰向けに横たわる紗季。
「田中様、本日のメイン、腋酒をご堪能ください」
仲居が、紗季の両脚に跨り押さえつけた。
「料理長、この娘の両手は? 拘束しなくて良いのですか?」
「んっ、田中様は、活の良い素材が好みだっ・・それに、この娘が、自由な左手で抗いたいのを、我慢するのも見ものだしっ」
中西が徳利に、何種類かの粉を混ぜて掻き混ぜる。
「中西さん、な、何をスるのっ? 紗季、どうすれば?」
「んっ、お前の窪みに酒を注いで、味わって貰うだけさっ・・汗や肌と肉の匂いが混ざって、それは形容し難い媚酒だゾッ・・
ただ、かなりの度数だし、特製の酸味や香辛料が加わってるから、先程の治療痕から神経を刺激し、凄まじく滲みるだろうがなっ・・
田中様は、静かに酒を嗜むのが好みだ・・
辛くても、無粋な声を挙げるなよ、いいなっ・・」
中西が、涎を垂らさんばかりの顔で、徳利を窪みに傾けた。