この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
美少女 女体美食倶楽部
第1章 紗季 19歳 チアガール 腋酒
余りの苦痛に脂汗に塗れ、青息吐息の紗季から離れた田中と中西。
着物がはだけた田中の、肩口に付いた紗季の歯形と、背中の爪痕が苦痛の凄まじさを物語っていた・・
「あ、ご、ごめんなさい、紗季、辛くて、つい、噛んじゃって・・」
「ん、良い良い・・可哀想に、余程、痛かったんじゃろっ? 儂も、この歳で、若いオナゴにしがみ付かれ、本望じゃよっ」

「さて、素材の仕事も済みましたので、早速、ご賞味いただきます」

「んっ、儂も中西クンの、隠れた江戸前の仕事を観れて満足じゃょ、では、極上の媚酒を所望しようかのぉ・・」

仲居が、新たな徳利と薬味を田中の膳に並べる。
慌てて、徳利を持つ紗季だが、何故か猪口が無かった。
「俺が注ぐから、紗季はそこに寝てなさいっ」

言われたままに、仰向けに横たわる紗季。
「田中様、本日のメイン、腋酒をご堪能ください」

仲居が、紗季の両脚に跨り押さえつけた。
「料理長、この娘の両手は? 拘束しなくて良いのですか?」
「んっ、田中様は、活の良い素材が好みだっ・・それに、この娘が、自由な左手で抗いたいのを、我慢するのも見ものだしっ」

中西が徳利に、何種類かの粉を混ぜて掻き混ぜる。
「中西さん、な、何をスるのっ? 紗季、どうすれば?」
「んっ、お前の窪みに酒を注いで、味わって貰うだけさっ・・汗や肌と肉の匂いが混ざって、それは形容し難い媚酒だゾッ・・
ただ、かなりの度数だし、特製の酸味や香辛料が加わってるから、先程の治療痕から神経を刺激し、凄まじく滲みるだろうがなっ・・
田中様は、静かに酒を嗜むのが好みだ・・
辛くても、無粋な声を挙げるなよ、いいなっ・・」

中西が、涎を垂らさんばかりの顔で、徳利を窪みに傾けた。
/64ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ