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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第13章 第13章 お笑いサークルの飲み会
杉本君はサークルではフリップを使ったネタをやりたいそうで誰かと組んでやろうとはせず黙々とネタを作ってるような男性だった。

昔からお笑いが好きだったそうでネタ作りのポイントをよく分かってるみたいで未経験ながらネタの内容が良かったということで部長の激押しでもうサークルのライブデビューをしている。

「実は僕もちょっとだけ高校時代特殊な恋愛をしてたんですよ。」と杉本君は話し始める。

「僕はS県の私立高校出身なんですが、この学校が校則めちゃめちゃ厳しくて男女交際が禁止だったんです。」

「え!?今時そんな学校があるんだ??」と俺は驚いた。

「ええ!信じられないでしょ。でもマジなんですよ。交際がばれた場合には停学、もしくは退学になるケースもあったみたいで。」

「お~!古臭い昭和のドラマみたいな学校だな!」と教授は笑っている。

「それで僕自身実は高1の時に同じクラスの女子と付き合って3年間滅茶苦茶セックスしてたんですけどバレずに卒業出来たんですよ。」

「へぇ~。まさか学校とかでもしてたの?」

「そうなんですよ!同じ図書委員だったんで図書室の奥とかカーテン全開にして彼女窓に手を付けさせて立ちバックしたりとかしてました。」

「おおおお!昔のピンク映画みたいだな!」と教授は少し古い。

「アクション映画じゃないですけど、2人で皆に内緒なことをしてるってなんか興奮するんですよ。」

「その彼女さんは今どうしてるの?」

「実は今もう大学に進んでから別れてしまったんですが元カノは今AV女優になったんです。」

「はぁ???え???んんん???」と俺は一瞬頭の中で理解が出来なかった。

「この子がそうなんですが・・・・」と携帯の画面を見せてくれる。

「あれ??えええっ??この子俺ネットでAV見つけてオカズにしたよ。そんなことあるんだね。」と俺はテンションがMAXとなり周りの人が気づくくらい驚いた。

実はこの後俺はこのAV女優の子と人生で出会うのだがそれはもう少し後の話となる。



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