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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第36章 陽子再び佐藤のマンションへ
陽子は、もう度々他大学のお笑いサークルに所属している佐藤の新築高層マンションに行っているが、実は今日も行っていた。

正確には行ってしまっているが正しいのか・・・

明良という彼氏がいるものの佐藤との身体の関係は未だに続いている。

いけないことをしているという実感はあるのだが佐藤が陽子にさせるプレイはきっとこれからもやらないことばかり、
明良や吉内とのセックスでは経験できないことばかりなのだ。

いつかはこの関係が明良にバレてしまうのではないか・・・

そんな心配はあったがもう身体は求めてしまう。

最初は近くの公園で待ち合わせだったのに今は直接、マンションに行っている。

慣れた感じでマンションに到着すると相変わらず高層でゴージャスな建物だ。

佐藤はマンションのエントランスの所にいて陽子の姿を見かけると嬉しそうに走ってきた。

「おおお~!大野ちゃん待ってたよ。今日もいっぱいセックスしようね。」

「こらっ!声が大きいって!!誰かに聞かれたら恥ずかしいじゃない。」

「まあ、1階に管理人のおっさんがいるけど気にする必要ナッシングだよ♪」

「いやいやっ!気にしてよ。」

「さあさあっ!部屋にすぐ行こうよ。」と言って佐藤は陽子をエレベーターに乗せる。

そのタイミングで陽子のギンガムチェックのショートパンツのお尻部分をさわさわ~といやらしく撫でてくる。

「エレベーターの中で触ったりしないでよ!誰かに見られてるんでしょ!エレベーターって??」

「まあまあ、見たい奴には見せてやれば良いんじゃないの?こんな風に・・・・」と言って陽子の唇を奪ってくる。

「んんんんっ!」と直ぐに抵抗したが、抵抗は一瞬で終わった。

もう陽子は口では色々言いながらも全て受け入れているのだ。

「今日も全部可愛いよ。」と目をじっと見ながらニコリとされると陽子は顔が赤くなってしまった。





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