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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第37章 本日はコスプレDAY
ゆいの股に挟まれた手を田山は少しだけ動かす。

ラムちゃんのスカートは短く、迷彩柄のTバックは正面の面積も少なめのタイプだ。

「あ、ゆいちゃん股に汗かいてるね。」

「もう!そういうの恥ずかしいよ~。」

緊張している田山の左手の指先が震えてるのが分かる。

そういう緊張感を感じることによってゆいは濡れてしまう。

彼の指先がふっとTバックの正面に当たると「んっ!」とゆいも声が出てしまう。

やはり変態女なのだ。

「あ、あれ??ゆいちゃん・・・濡れてる??マ〇ピー??」

「う、うんんっ・・・恥ずかしいけど・・・興奮しちゃって・・・」

「そ、そうなんだね。なんかここの・・・マンスジの部分が一番集中的に濡れてるかも。」と言ってゆいの股間を凝視してくる。

「や、ちょ・・・そんなにここじっくり見るもんじゃないでしょ?」

「う、うん。あの・・・あのさ・・・直接見ても良いかな・・・マ〇ピー・・・」

「は、えええっ・・・まぁ・・・そうね・・・」と数秒考えた後、ゆいは覚悟したようにスススっとTバックをゆっくりと脱いだ。

Sっぽいことがしたかったのに結局流れがガラッと変わってしまうのは、ドМの悲しさだろうか。

脱いでソファに置いたTバックを田山は、スッと手にすると急に内側の濡れ具合を確認し始める。

「あっ!ちょ・・・待って!それは恥ずかしいって!!」

「いや~。ゆいちゃんおパンツこんなに濡らしてたんだね。」と人差し指で濡れた個所をスコスコとこすっている。

「うわ~。女の子のスケベなお汁だ~。これ愛液って言い方もするんだよね?凄いね~。」と興奮しながら、親指と人差し指で糸を引かせ、ゆいの顔の前に見せてくる。

「ま、待ってヤバいって!」必死にTバックを取り返そうとするものの、今度はす~は~と匂いを嗅いでいる。

田山さんって変態だったんだ・・・・

と気づくのが遅いゆいだった。







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