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儚き陽炎
第5章 つながる
「・・・真由子の事・・・好き?」
「好きだよ!」
真由子から唇を求め首に手をまわし抱きついて来た。

「・・・抱いて・・」
小さく俺の耳元でささやく。

「ベッドに行こう」
「うん・・・」

寝室で俺が先にベッドに横になり、真由子を立たせ
「俺の前で服を脱いで」
俺はベッドの上で全部脱ぎ、真由子の脱ぐを見ている。

真由子は俺の方を見つめながらゆっくりとブラウスの
ボタンを外し、脱ぐ時は目をそらす。
スカートも脱ぎブラジャーとショーツだけになり、ベッドへ
入ろうと近寄って来たが、
「全部、脱いでよ」
「エッ!・・・全部」

「真由子の脱いでるとこが見たいんだ」
「・・・」
ブラジャーを取り、片方の手で胸をおさえ片方の足をあげ
ショーツをずらし脱いでいった。

「綺麗だよ!真由子」
「手をどけて見せて」

「恥ずかしい・・からもう許して」
「駄目だよ、前は酔ってたから余り覚えて無いんだ」
「真由子の裸」

真由子は恥ずかしそうに手をどける。
「足を広げて見せて」
「まだ、駄目なの」
「真由子の体を鑑賞したいんだ」

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