この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
儚き陽炎
第1章 きっかけ
もう………やめ………て………許し・・・て」
「お願い・・・」
顔を手で覆い、涙ぐむ。

「これが真由子さんの秘密の・・・匂い、俺しか嗅げない匂い・・・」
「・・・イジワル・・・やめて・・・もう許して・・・」
顔を上げ紅顔に涙がにじみ哀願する真由子。
鼻先を尻の穴に擦り付けわざと大きく息を吸い込むと
「いゃあ、!!」悲鳴と嗚咽が部屋に響き、羞恥で歪んだ顔は、初めて見る弱々しい可憐な女の顔だった。
「お願い・・・」
「匂い・・・嗅がないで・・・」
「駄目だよ、真由子さん」
「大好きな真由子さんの匂い、今、俺だけの物なんだ」
「この匂い、もう忘れない」
「真由子さん、お店で俺と会ったら、嗅がれた事を思い出してね」
「嫌、嫌!もう、顔も見れない!!」
真由子は言葉で虐めていると、態度と裏腹に尻の穴をヒクヒクさし、オメコから愛液が溢れ出てきていた。
「もう、嗅がない・・・で」
「お願い・・・・」
「真由子のどこの・・・匂い・・・」
尋ねながら、匂いをかぐ・・・
「あぁん、うっ、はぁっ、嫌!」
「ちゃんと、お願いしたら、やめるよ」

「・・・お願いします・・・」
「何を?」
「・・・匂い・・・嗅ぐの・・・止めて・・・」
「誰の、どこの、匂い?」
「・・・」
「言いなさい!真由子!」
俺は、叱るように答える。
真由子は、叱られた子供ように、涙ぐみ
「返事は!」とお尻を叩き、様子を見る。
「いーゃん・・・痛い・・・や、め、て・・・」と嘆く
再び
「誰の、どこの、匂い?」
又、叩く。

「・・・真由子・・・の」
「・・・お尻・・・の」
「・・・匂い・・・」
「・・嗅がないで、お願いします・・・」
小声で、嘆く。

「聞こえないよ、もっと大きな声で、もう一度」
お尻を叩きながら、叱る。

「痛い!」
「許して!」
子供のような仕草で、訴える。

「さぁ、もう一度!」
「・・・はい」

先生に叱られた、生徒のように仕草で

「真由子のお尻の匂い嗅がないで・・・お願い!」
素直に答える、真由子。

俺は、物凄い興奮を感じ、今、真由子を征服したと確信した。
/52ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ