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儚き陽炎
第1章 きっかけ
俺は、真由子とソファーに座り、顔を寄せ優しく唇をあわせ、
見つめ合い、髪の毛を撫で、耳元に語りかける。
「お尻、まだ、痛い?」
「少し、痛い」
俺は、お尻を撫でる。
「嫌いに、なった」
答えず。
首を横に振り。
「最初、びっくりした。」
「でも、叩かれてる内に、次、叩かれるのを待っている自分に気づき、叩かれた後、体がジーンとしてきて、声が出そうだた。

「知ってたよ」
「叩くほど、やらしい汁が、溢れ流れ出てきたから」

「うん、変だね。私」
「これから、もっと、もっと、俺が、変にしてあげるよ」
引き寄せ、抱きしめる。
舌を絡ませ、愛撫し、多めの陰毛を撫でクリトリスの皮をを撫で擦る。
唇を離し、喘ぎ声が洩れ、腰が揺れ足が開く。
「気持ち・・・いい!」
耳元で嘆く
「いい〜ぅ、もっとぉ〜もっと」
叫びながら、俺の耳たぶに舌を這わす。
耳の奥に舌を伸ばしこね回し、やらしい喘ぎ声が耳の奥で、こだまする。
俺は、肉襞に指を入れ、ざらざらした襞を指先で掻き上げ、二本目の指を入れ繰り返す。

嗚咽と喘ぎ声が激しくなり、あの真由子が牝獣に変わり、オメコからは白く粘った汁が、襞と指の間から淫臭をただよせ流れ落ちる。

三本目の指を入れた時
「えっ!無理、無理、」と首を振り、離れようと腰を引く。
かまわず、三本の指先で襞を擦る。
「駄目・・・駄目・・・嫌!」
「お願い!許して!」
「あぁ〜ん・・・」

腰がビックンとしたと思ったら、液体が飛び身体が痙攣し、俺の胸元に倒れ込んだ。

指を抜くと、膣の中の汁が勢い良く飛び出し、ソファーと床はベタベタに濡れ、抜いた指先から汁が滴り落ちた。

グッタリした真由子を見つめて唇を重ねる。
眼を開く真由子は、淫靡な光りを眼から放ち、俺に寄りかかり甘えるような仕草で抱きつく。

しばらく、二人で重なり合い静かに時間を過ごす。
沈黙が二人の心を重ね、ひとつになった。

真由子
「お尻、冷た・・・い」
照れ笑いを浮かべ、俺を見る。
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