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女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第10章 マジックミラー
髪の毛を優しく撫ぜる美佐の指が、耳朶から頸を這い始めた。
媚薬が効き始めた麻希、僅かな刺激に身体を硬直させる。
思わず掴んだ麻希の手を、身体の横に真っ直ぐに戻し軽く叩く美佐。
「うふふ、山下様、敏感な身体ですねぇ? まだ、何もシてませんよ、さあ、私の指を咥えて下さい」
頸を慰めつつ、中指と薬指で麻希の唇を優しく撫でる。
「・・ぃ、ぃゃぁ」
微かな声で呟き、首を横に振り唇を硬く閉じる麻希。
(駄目っ、女同士で嫌よっ・・あ、でも、心地良いっ・・)
キスと勘違いする様な淡い快感に、麻希の唇が徐々に綻ぶ。
その隙を突いた美佐の2本指が、素早く愛らしい口に挿入した。
「・・ん、んんむぅ・・はんっ・・ぁぁ・・」
口中を掻き混ぜられ、小鼻を膨らませ呻く麻希、性感帯なのか? 上顎を撫ぜると、身体を震わせ、指の隙間から甘い吐息を漏らす。
忽ち、麻希の舌下に夥しい唾液が溜まり始める。
指を咥えさせたまま、筆を差し込み、唾液に浸し掬い取る美佐・・
「山下様、脚を動かさ無いで下さい、オイルを塗りますから・・」
麻希の豊かな太腿が、自らの唾液に塗れ始める。
何往復したのか? 小麦色に焼けた素肌が艶かしく輝いていた。
筆を置き、美佐が手にしたのは、見るからに悍しい性具だった。
歯まで生えた精巧な擬似唇、そこから2本の舌が垂れている。
美佐が麻希にグロテスクな玩具を見せ付けながら、作動させた。
微かなモーター音と共に、震えながら窄まる唇・・
歯がカチカチと開閉し、噛み締めたままキリキリと擦り上げる。
その間にも、2本の舌先はチロチロと異なる動きを繰り返す・・
「太腿専用のオナマシンで、山下様が初めての被験者です。従来の唇と舌で慰めるだけで無く、マゾッ気が強い娘用に、歯による責めも施せる夢の玩具です。少し痛いコトも有りますが、我慢して下さい」
生唾を呑んだ麻希が、諦めた様に固く眼を瞑った。
媚薬が効き始めた麻希、僅かな刺激に身体を硬直させる。
思わず掴んだ麻希の手を、身体の横に真っ直ぐに戻し軽く叩く美佐。
「うふふ、山下様、敏感な身体ですねぇ? まだ、何もシてませんよ、さあ、私の指を咥えて下さい」
頸を慰めつつ、中指と薬指で麻希の唇を優しく撫でる。
「・・ぃ、ぃゃぁ」
微かな声で呟き、首を横に振り唇を硬く閉じる麻希。
(駄目っ、女同士で嫌よっ・・あ、でも、心地良いっ・・)
キスと勘違いする様な淡い快感に、麻希の唇が徐々に綻ぶ。
その隙を突いた美佐の2本指が、素早く愛らしい口に挿入した。
「・・ん、んんむぅ・・はんっ・・ぁぁ・・」
口中を掻き混ぜられ、小鼻を膨らませ呻く麻希、性感帯なのか? 上顎を撫ぜると、身体を震わせ、指の隙間から甘い吐息を漏らす。
忽ち、麻希の舌下に夥しい唾液が溜まり始める。
指を咥えさせたまま、筆を差し込み、唾液に浸し掬い取る美佐・・
「山下様、脚を動かさ無いで下さい、オイルを塗りますから・・」
麻希の豊かな太腿が、自らの唾液に塗れ始める。
何往復したのか? 小麦色に焼けた素肌が艶かしく輝いていた。
筆を置き、美佐が手にしたのは、見るからに悍しい性具だった。
歯まで生えた精巧な擬似唇、そこから2本の舌が垂れている。
美佐が麻希にグロテスクな玩具を見せ付けながら、作動させた。
微かなモーター音と共に、震えながら窄まる唇・・
歯がカチカチと開閉し、噛み締めたままキリキリと擦り上げる。
その間にも、2本の舌先はチロチロと異なる動きを繰り返す・・
「太腿専用のオナマシンで、山下様が初めての被験者です。従来の唇と舌で慰めるだけで無く、マゾッ気が強い娘用に、歯による責めも施せる夢の玩具です。少し痛いコトも有りますが、我慢して下さい」
生唾を呑んだ麻希が、諦めた様に固く眼を瞑った。