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女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第10章 マジックミラー
性具が麻希の太腿に、押し当てられた・・
「・・・・ひぃっ・・」
悍ましさに鳥肌が立ち、か細い悲鳴を漏らす麻希。

しかし忽ち、性具の与える快感が悍ましさを凌駕した。
豊かな麻希の太腿を、縦横無尽に這い回る、舌先で舐めまくる。
麻希が僅かでも悦んだ部位は、窄めた唇で吸い上げ、仕上げに歯で噛みつつ、徹底的に舌先で可愛いあげていた・・

余りの快感に、何をサれてるのか? と薄目を開けて眺めた麻希。
「嫌ぁ・・こんなの、取ってよぉ・・」
自らの太腿を這う化け物に、思わず伸ばした手を、美佐が押さえた。
「山下様、途中拒否は許されません、最後まで味わって頂きます。止めるなら、渡部さんのプレゼンも終了しますが、良いですね?」

麻希が再び、隣りの淳の顔を見詰める。
「せ、先生・・続けて下さい、でも、いつまで?」
「それは、この玩具のAIが判断します。山下様が、この玩具の慰めを克服した時です。或いは、耐え切れずに、天国に行った場合も、自動的に終了しますが・・勿論、プレゼンもですが・・」

(そんなぁ? 動いて邪魔したら、途中拒否だし・・声、出したら、淳に聴こえるし・・私が、この器械を無視すれば良いのね?)
麻希の決意をあざ笑う様に、玩具が慰め、いや、責め続ける。

元々、人一倍に太腿が敏感な麻希。
AIが性感帯を的確に捉え、舌と唇、そして歯で執拗に嬲る。
(あ、あっ、あうっ・・ソ、ソコ、嫌ぁぁ・・気持ちいいよぉ・・でも駄目っ、耐えなきゃぁ・・あぁぁ、こ、声、出そぉ・・)

懸命に平静を装い、身動ぎ一つせずに堪えていた麻希。
しかし、限界か? まず、右手の指が、ピクリと動いた・・
目敏く、それを見つけた美佐が、健に視線で知らせる。

2人が観ているとも知らずに、そっとシーツを鷲掴みにする麻希。
健と美佐が、ほくそ笑みながら、麻希の手を見詰める。


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