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女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第10章 マジックミラー
さり気なく2人から顔を背けて、握り拳を口に当て、声を耐える。
あらん限りの意思の力で、必死に快感に抗う麻希。

そして、這い上がっていた玩具が、太腿の付け根に達した。
Vライン・・5本の指に入る、女の娘の特別な性感帯。
全ての性能を駆使して責める玩具、麻希の忍耐の限界・・

「ぁぁ・・ぁ、ぁ、ぁぁぁぁ・・ぅっぅっぅぅぅぅ・・」
既に拳から、掌に代わっていた手の隙間から漏れる、微かな悦びの啜り哭き。
麻希自身は耐えるのに必死で、声を漏らしているのに、気付かない。
余りの快楽に痙攣する内腿、反り返る足指。

美佐が玩具を取り外しす。
「山下様、お仕舞いですよ・・プレゼンもねっ」
「えっ、せ、先生っ・・私、ちゃんと施術を受けてたのに?」
「あのまま続けたら、登り詰めそうでしたので、私の判断で中止致しました」
「そんなぁ、私、感じてなんかいません」
「んっ、麻希ぃ・・ホントだな? 調べさせて貰うゾッ、いいな?」

仰向けのままで、両膝を立てさせ、M字開脚の態勢を取らせる、股間を隠す麻希の手を剥がす美佐。
「山下様、ショーツに縦染みが浮いてますが?」
「あ、汗です・・もしかしたら、さっきの唾液かも?」
「んっ、淫らな匂いがすると思ったら、お前の唾かっ? どれ、嗅いでやるよっ・・」

健が強引に、股の間に顔を入れ、太腿に鼻を擦り寄せる。
「ほぉぉ〜 こりゃぁ、凄まじい生臭さだゼッ・・まるで、牛乳を拭いた生乾きの雑巾みたいだっ・・
お前、卑猥なショーツ履いて、今日、奴に抱いて貰うつもりだったんだろう? この匂い、奴も引くだろうなぁ?
んっ、待てよっ・・生臭さだけじゃ無いゾッ? おい美佐っ、股間を嗅いでみてくれっ・・」

泣きそうな麻希の表情に、嬉々として美佐がショーツに鼻を当てた。
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