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女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第11章 私刑 (リンチ)
麻希のタンクトップを捲り上げる、晒さられた、小麦色に焼けた、引き締まった背中、ビキニの跡が真っ白で艶めかしい。

久美子が、簡易剃刀で、肩甲骨の窪みの産毛を丁寧に剃る。
「んっ、久美子、流石ねぇ? 女の娘の弱点、良く知ってるのね? カナも、ココを慰めると凄い反応するもんね?」
「そうよ、ココ、神経が集まってるから、堪んないわよ?」

椅子に付いたヘッドレストに、映画同様に顎を乗せられる麻希、久美子がアルコール綿で消毒する。
「麻希っ、反省してるなら、声は堪える事、いいわねっ?」

無造作に針を当て、器具のスイッチを押す久美子。
ブゥゥンッ チッチッチッ・・キィィィィン・・
低いモーター音、針が高速で上下し肌を刺す音、そしてレーザー音。

想像を絶する激痛・・
ヘッドレストに口を押し当て、必死に呻めきを呑み干す麻希。
愛らしい顔が苦悶に歪む、脂汗が滲み出し、頸を流れる。
「・・・・ぁ・・ぅっ、ぅぅ・・」
映画と同じ、悲痛だが甘い呻めきが悩ましい。

久美子が器具を止める、安堵に涙ぐむ麻希。
「も、もう、お終い? 許してくれるの?」
「んっ、私はねっ・・でも、カナがヤりたそうよ」
「えっ、良いのっ?」
「勿論、で、何処を虐めたいの?」
「いつも、陽子がカナに意地悪するトコ・・きっと、陽子、麻希を事を想いながら責めてるの、だから、今度はカナが本物の麻希を・・」

そう言って、麻希の太腿を見遣るカナ。
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