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女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第12章 私刑 (リンチ) ②
生まれて初めての、乳首逝きを味わった麻希・・
「麻希ぃ、良く声を堪えて、偉かったわね? まぁ、清楚な娘だから、当然だわね? でも、身体はまだ疼いてるでしょ?」

久美子の言う通り、爆発寸前の性欲、膣の奥が熱く燃えたままだ。
「さあ、今度は、貴女が待ち望んだ、アソコを愛してやるわね?」

突然、陽子が麻希の股間に顔を埋め込む。
「んんっ? まだみたいっ・・どうする、久美子?」
「陽子は、貴女のホントの体臭を知りたいの、協力しなさいね?」
その言い、新たな玩具を取り出す、バタフライ・・

「女の娘は、余り強烈な快感よりも、適度な、耐えられるかどうかの刺激を、じっくりと与えられる方が、堪んないからねっ」

一旦、麻希の両脚を解放し、玩具を短パンの上から股間に押し当て、太腿で挟ませた上で、その太腿を紐で縛った。
弾力のある太腿の肉に、食い込む赤紐が生々しい。

「麻希ぃ、今度は緩い刺激だから、声も身動きも許さないわよっ」
スイッチが入る、微かなモーター音が、豊かな肉の奥から響く。
確かに、僅かな刺激だが、ショーツと短パンの生地越しとは言え、性器への慰めは、ボディーブローの如く、徐々に効き始めた。

(コレなら大丈夫っ・・でも、ホントは、もっと凄いのが・・)
高まったままの性欲、物足り無さを感じる麻希の誤算が始まる・・

久美子も陽子も無言で、ひたすら麻希の一挙手一投足を凝視する。
鎮まり返った部屋に、玩具のモーター音だけが微かに聴こえる。
知らず知らずのうちに、麻希の神経が股間に集中し出す・・

人の指や舌とは違い、飽きる事無く、単調に執拗に振動する玩具。
その愛撫とも呼べ無い刺激に、性欲が貪欲に喰らい付いた・・
物足り無く、鼻で笑う様な刺激が、例え様の無い快感に変化した。

(な、何なのよぉ? あ、あ、気持ちいいっ、変になりそぉ・・)
無意識のうちに、麻希の右手がピクピクと動き始めた。
目敏くそれを見つけた2人が、我が意を得たりと、ほくそ笑む。
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