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第13章 私刑 (リンチ) ③

久美子に両手を、陽子に太腿を押さえられ、猿轡を噛まされた麻希。
限界まで勃起し、脱皮したままの秘豆に、陽子の舌が触れた・・
間髪を入れずに襲い掛かる快感に、麻希の身体が悶えまくる。

「ん、んんっ・・む、むぐぅっ・・ぅ、ぅ、ぅぅぅぅっ・・」
猿轡で、くぐもってはいるが、明らかな歓喜の呻きを漏らす麻希。
手と太腿を押さえられながら、よがりまくり、狂う麻希。
「麻希、1分経ったわよぉ・・どぉ、気持ちいいでしょっ？」
(ま、まだ、1分なのぉ？ 嫌っ、もぉ嫌ぁぁ・・ぃ、逝きそぉっ・・)

久美子が陽子に頷く、口を秘豆に付けたまま、舌の動きを止める。
(あ、あぁぁ・・良かったぁ、で、でも、もっと、舐めて欲しいぃ)

「麻希っ、逝きそぉなのっ？ ホント、敏感って言うか？ 淫らな娘なのねぇ？ ほら、まだ4分もあるから・・良いのよ、逝っても、私達、記念の動画で充分だから・・」
(動画、やだぁ・・でも・・まだ、終わりじゃ無いよねぇ？ もっと、舐めて欲しいっ・・)

麻希は気付いて無いが、秘腔から滴る愛液は、既にドロドロに濁り、酸っぱさを超え、生臭さを放っていた・・

陽子の舌責めが、再び再開される。
あっという間に、天国の扉に近づく麻希。
頭を振り乱し、背中を限界まで反らす麻希。
「ん、ん、んんっ・・う、ううっ、う、う、う、うぅぅぅぅ」
猿轡越しの、歓喜の呻きが切迫する。

(麻希、駄目っ、い・・逝っちゃぅ・・ぁ、ぁ、あぁぁぁぁ〜 もぉ、無理ぃぃ、どぉなっても、いいのぉ・・逝く、い、く、うぅぅ)

あらん限りの力で、陽子の手を振り切り、豊かな両腿で陽子の顔を挟み付ける麻希。
そのまま、可愛いお尻を浮かせ、自ら陽子の舌を求めて、股間を押し付けて、グラインドさせる。

オナニーで何度も味わった、フィニッシュの瞬間が脳裏に浮かぶ。
(あ、あ、イイよぉ〜 このまま、狂うぅぅ・・)
内腿の肉が痙攣し始める、頭が真っ白になり始めた・・

陽子と久美子のアイコンタクト。
陽子が、締め付ける麻希の太腿から、強引に顔を引き抜いた・・