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女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第13章 私刑 (リンチ) ③
オナニーでしか、天国の経験が無かった麻希・・
清楚な顔立ちとは裏腹に、人一倍、性欲が強い麻希。
より強烈な快楽を求め、オナニーでも、自ら焦らしていた麻希。

だが、他人から、絶頂への梯子を外された事は初めてだった。
(えっえっ? 嫌ぁぁぁぁ・・よ、陽子ぉぉ・・やんっやんっ・・ね、何でよぉ? やだぁ、逝きたいっ、狂うぅぅぅぅ・・)

天国の扉を、無理矢理こじ開け様と、悶え足掻く麻希。
(も、もぉ、ちょっとなのにぃぃ、あれだけ耐えたのにぃぃ・・)
成熟した雌の本能か? 最後の一欠片の刺激を求めて、豊かな太腿を自ら閉じて、擦り合わせる麻希。
その淫らな動きを、女同士だからこそ悟り、許さない2人。

生まれて初めての寸止めの、切なさに痙攣し続ける麻希の身体。
あと、ほんの一歩で辿り着けた天国・・
それを奪った久美子と陽子を、涙を浮かべ睨み付ける麻希。

やがて、麻希の身体が鎮まり始め、瞳から焔が消え始める。
猿轡を久美子が外した。

「麻希ぃ、怒らないで・・辛かったよね? でも、貴女の為よっ、分かるでしょ? 動画、流したく無いしぃ・・」
「んっ、私こそごめんね・・でも、もぉ、これで、お仕舞い?」

まだ、潤んだままの、麻希の愛らしく大きな瞳。
「んっ? 今日は、貴女が主役だもの、従うから・・」

[麻希ぃ、貴女、何を考えてるの? もう、2人が仲間と認めてくれたんだから、充分でしょ?]
[んっ? お前、まだまだだろっ? こんな機会、2度と無いゾッ・・身体に正直になれよっ・・きっと、凄いゾッ・・]

麻希の身体の、甘酸っぱい体臭が強まった、それが答えだった・・
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