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女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第13章 私刑 (リンチ) ③
ポルチオ専用だけに、のっぺりだが、振動は強烈だった。
頸から腋の窪み、そして乳首を絶妙なタッチで嬲る久美子・・

目覚めたままで、暫く放って置かれた窪みが、待ち構えた様に、快感の波を吐き出す。
そのまま、スペンス乳腺を通った快感が、雪達磨式に膨れ上がり、乳首に到達した・・
(あ、久美子っ・・また、乳首を意地悪スるのぉ? また、アノ快楽で虐めるのぉ?)
先程の天国を思い出し、急速に発情し始めた麻希。

しかし、玩具は乳首を軽く慰めると、乳房を這い降りて、腹部へと向かう。
(えっえっ? 久美子、何でぇ? 麻希の乳首、飽きちゃったのっ?)
麻希の、やるせない表情に、ほくそ笑む久美子・・

玩具が愛らしいお臍を通り、下腹部へ・・俗に言う、ミルクライン。
そして、予想外に密生した恥毛地帯で、玩具が歩みを止める。

凶器を半分埋めたままの陽子に、目配せをした久美子が、突然、玩具のスイッチを強めた・・
ビィィィィ ヴォンヴォン・・
卑猥なモーター音と共に、丸い鬼頭が振動しながら、くねり出した。

久美子が、織り毛を掻き分ける様に、鬼頭を真上から、下腹部に強く押し付けた。
「麻希ぃ、そろそろ動かすよっ、いいね?」

腋や乳首から集めた快感が、ミルクラインを通り、更に膨れていた。
ソレを玩具の振動で、膣内に送り込む久美子・・

一方の陽子・・丁度、Gスポットの辺りの肉襞を掻き混ぜ始める。

身体の外側と内部からの、快感の挟み撃ち。
久美子の玩具が、子宮を震わせ、メスの本能で完全に発情した麻希。
陽子の凶器が、生まれて初めて、Gスポットを抉り続ける。

淡白だった麻希の元彼、所謂、三擦り半のセックス、Gスポットなど眼中にも無かった。
オナニーの時も、クリ派で、指入れは殆どしない麻希・・
つまり、殆ど処女地の性感帯を、女の娘を悦ばす為の玩具が、責める訳だから、耐えられる筈も無かった。

「あ、あ、あぁぁぁぁ・・よ、陽子ぉぉぉ・・」
麻希の身体が狂い、その愉悦が、陽子にも返った・・
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