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第13章 私刑 (リンチ) ③

未熟だが、性に恵まれている麻希の身体が狂った・・

麻希の膣襞が、勝手に収縮し蠢き始めた。

「・・・・ううっ、あっ・・」
愉悦の喘ぎ・・
しかし、漏らしたのは陽子だった。

陽子の玩具、AI制御で、相手の反応が自らにも跳ね返る仕組み。
(くぅぅ、麻希ぃ・・ほらっ、ほらっ・・)
陽子とて、誰もが振り返る美少。
その陽子が、快感に耐えながら麻希を責める・・

ヌチャ ヌチャ ヌチャ・・グシュッ・・
基本に戻り、3浅1深のリズムで腰を振る陽子・・
「はぁ はぁ はぁ・・ああぁぁ・・」
凶器の動きに合わせて、麻希の口から洩れる悦楽の呻き声。

やがて・・
「んっ んっ んっ うっうっ くぅぅぅ・・」
陽子のグラインドが急激に早まり始め、凛々しい顔が歪みだす。
「ぁぁ・・あっ、あっ・・・・ま、麻希ぃぃ・・」

陽子の背中が、弓なりに反り返り始めた・・
その様子を観る麻希の瞳に、霞がかかる。
「・・・・よ、陽子ぉぉぉ・・」
麻希が豊かな太腿で、陽子の腰を挟み付けた・・

その時・・
突然、久美子が麻希に覆い被さり、耳元で囁く。
「麻希っ、貴女はまだ駄目よっ・・これから、私と愉しむのよっ・・今、満足したら、撮ってる動画を公開しちゃうからね？ 無修正で、お汁塗れのアソコが、バッチリ写ってるわよっ・・」
(えっ？ そんなぁ〜？ 困るよぉ、あ、あぁぁ・・でも、麻希、もぉこれ以上、耐えらん無いよぉ)

陽子が悶え狂いながらも、高速で腰を遣いまくる・・
「ま、麻希ぃぃ・・ね？ お願い、一緒、にぃ・・・・ごめん、私、逝きそぉっ、あっあっ、逝くぅぅ・・」

陽子が絶頂を迎えて、麻希に挿入したままで、横倒しになった。