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女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第14章 ハプニングバー ① 刺青
取り敢えず、生ビールとワインで乾杯する2人。
「あ、ええっと、加藤さん・・」
「んっ、賢でいいよっ・・俺も、麻希って呼ぶゼッ、OK? でっ?」
「け、賢っ・・私、もっと怖い人だと思ってたのに・・」
「そうか〜? 俺、怖いゾォッ・・可愛い娘は、食べちゃうゾォッ」

キラキラ輝く目で微笑む賢に、益々、心惹かれる麻希。
「私、賢と仕事するの夢だったんです。今日は宜しくねっ・・」
大きな瞳と甘い声に、女に不自由しない賢もグラッと来た。
(か、可愛い・・清楚ってこう言う娘の事なんだ? こんな娘が、責められるトコを、生で撮影出来るなんて、堪んないゼッ・・)

「ああ、俺も、麻希を撮れるなんて夢みたいさっ・・でも、俺みたいなオジサンで、悪いなぁ、歳、ダブルスコアだゼッ」
「えっ、嘘ぉぉ? 賢、まだ30前半にしか見えないよっ」
「んっ、サンキュー・・麻希は20歳かっ? 女子高生でもOKだけど、酒も飲めるし、もう大人なんだ? 勿論、身体も大人だよなぁ?」

突然の下ネタに、妖艶な瞳で睨む麻希。
「もぉ、賢のスケベ親父っ・・はいはい、ちゃんと卒業してます、でも今は、独り身歴2年ですけど・・」
「お、俺と同じじゃん、離婚歴2年だよっ・・今度、一度どぉ?」

軽口とは逆に賢の真剣な視線、思わず身体がキュンと疼く麻希。

「お、いかん・・もう行かないと、ショーに間に合わない」
「えっ、デスクからは、何とかバーに行けって言われただけで・・ココじゃ無いのっ?」
「麻希ぃ、ココはカフェバー、君が体験するのはハプバーだよっ」
「へっ? ハ、パブバー? 何ソレ、麻希、聞いた事も無いよ・・」

(パブバーだってっ? この娘、マジで世間知らずで、清楚な娘かっ? それとも、したたかなぶりっ子なのか? まぁ、直ぐに分かるが)
夏、真っ盛りで暑さ厳しい夜の9時、小走りで夜の渋谷を急ぐ2人。
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