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女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第14章 ハプニングバー ① 刺青
渋谷の道玄坂と109通りを繋ぐ道・・百軒棚。
最新の風俗店が凌ぎを削る、通りの中程を折れた路地に建つ、古ぼけた雑居ビル・・
大人の玩具店・テレクラ・イメクラ・性感マッサージ・・
淫らな店々の地下に、今日の取材対象が漆黒のドアで待っていた。

ただ [会員制] のドアの前で、思わず立ち止まる麻希。
「ねっ、ココがパブバー? 」
「んっ、入れば分かるよっ・・麻希程じゃ無いけど、若くて綺麗な娘も沢山居るから、怖く無いよっ・・」
「でも、私、何をすれば良いのっ?」
「麻希の好きにスればいいよっ、俺は、麻希の全てを撮るだけさっ」

生唾を呑み、ドアを潜る麻希。
「ようこそ・・麻希様ですね? 伺ってます。で、S? それともM?」
「えっ、えっ? 私、見た目は小さいけど、Mで・・」
「んっ、この娘、訳が分かって無いから・・Mで結構」
麻希の代わりに答える賢、スタッフが水着? を手渡した。
「それでは、コレに着替えて下さい」

言われるままに、白いビキニに着替え、賢の席に戻る麻希。
成熟してるが着痩せする麻希の、見事な身体を凝視する賢。

その席に、1人の美女が現れた。
「あら、素敵なカップル・・私なんかお邪魔じゃ?」
「いや違うんだっ、俺達、仕事で・・色々、教えてくれよっ?」
「私、里穂です・・何でも聞いて下さい・・」

麻希に負けず劣らずの美少女だが、何処か退廃していた・・
早速、賢が質問を始める。

「里穂? 君はお客? スタッフ?」
「んん〜っ? 微妙かなっ? 時々フリーで来て、満足サせて貰うの」
「なら、里穂はMかっ? まぁ、白いビキニで分かるが?」

麻希が店内を見回す、確かに若い娘も多数いるが、誰もがビキニで、しかも大半が白く、黒いビキニの娘がちらほら・・

「賢っ、里穂? さん・・ねっ、MとかSって、何なのぉ?」

賢と里穂が、顔を見合わせ笑みを浮かべる。
「あらっ? ホントに初心なのっ? 貴女、マゾなんでしょっ?」
(えっ、えっ? そんなぁ? 私、どうしたら、いいのぉ?)

見た目の清楚さとは裏腹に、人一倍に性欲が旺盛な麻希・・
生理を間近に控え、疼いていた成熟し切った身体。
戸惑いながらも、身体の奥が甘く疼き出した・・
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