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女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第15章 ハプニングバー ② 飴と鞭
ステージで、恥ずかしさに俯き胸と股間を隠す麻希。

「皆様、飛び入りの特別ゲストの麻希ちゃんですっ・・
彼女は何と、A大学のミスキャンで、某雑誌のトップモデルです。
この愛らしい顔、見事な身体が、今から尚子に虐められます・・」

舌舐めずりしながら、尚子が司会者に耳打ちした。

「麻希ちゃんは、SMが初めてとの事で、お家にもある物を使って、簡単に出来るプレイをご紹介しましょう・・」

係が、ぶら下がり健康器を運び、抗う麻希の両手を拘束した・・
更に、捻った布巾で猿轡を噛ませる、ハッキリした声や悲鳴は出せないが、呻めきや喘ぎは充分に漏れ聴こえる・・

「さぁ、それでは、ソフトSMショーの開幕です・・果たして、この娘が漏らすのは、苦悶の呻めきか? 愉悦の喘ぎか? お愉しみにっ」

麻希の、日焼けした見事な身体を、舐める様に凝視していた尚子。
「うふっ、お前の太腿、堪んなく嫌らしいねっ? 虐めてやるわっ」

太めの赤い輪ゴムを手にした尚子が、麻希の前で蹲る。
爪先立ちの右脚に輪ゴムを通し上げるが、膝上で行き詰まる・・
「あら? 見た目よりも、肉が凄いのねぇ?」
強引に輪ゴムを伸ばしながら、ショーツ際まで上げる、ムッチリとした太腿に喰い込んだ輪ゴムが艶めかしい。

これから施される責めを、悟った観客が固唾を呑む。
これから受ける苦痛を、悟った麻希が必死に避けようと身動ぐ。

パチッ
ほんの軽い打擲・・指で弾かれた程度の僅かな痛み。
(えっ? こんなのでっ・・?)

「尚子さん、幾ら素人で可愛いからって、手加減し過ぎでしょ?」
「そんなの、痛くも痒くも無いじゃんっ・・」

「うるさいわねっ? 黙って観てなさい・・こんな僅かな刺激でも、真同じのトコを責めると、その度に何倍もの痛みを与えられるのよ。それと、こんなのも愉しいわよっ」

尚子がアイマスクを麻希に被せた。
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