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女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第15章 ハプニングバー ② 飴と鞭
視界を遮られた麻希、当然、触感は過敏になった。

パチッ・・
先程と寸分違わない打擲だが、倍以上の痛みが麻希を襲った。
「・・んっ、ううぅぅ・・」
頭を仰け反らせ、猿轡の奥から漏れる苦悶の呻めき・・

「えっ? マジ? 演技じゃねぇの?」

「疑うなら、チークタイムの時に、白ビキニの娘で試してみたら? きっと、下手な鞭より、辛いから・・それと、こうすると、益々効くわよっ・・オナる時にシてご覧なさい」

尚子が普通の輪ゴムを、赤ゴムに巻き付けて瘤を作った。

パチッ・・相変わらず、軽い打擲。
だが、想像を絶する苦痛に、文字通り、跳ねる麻希の身体。

「・・・・ぅぅぅぅ・・ぅぅっ、ぅっ、ぅっ・・」
打擲の合間も、漏れ続ける啜り泣きに、固唾を呑む観客。

「うふっ、Mの娘なら解ると思うけど、この打擲後の、痛みが鎮まる時が最高なのよねっ? 引いて行く苦痛の後に、再び施される責めの予感に、身体中が疼いて堪んない筈よっ・・
だから、連続で責めるのは、愚の骨頂よっ」

尚子の言葉通りに、自分でも気付かぬうちに、発情し始める麻希。
(まだ、虐められるのぉ? もぉ、嫌っ・・でも、何かアソコが熱い)

パチッ・・
即席でこしらえた瘤が、豊かな肉に減り込む・・
鞭打ちなど、とっくに超越した痛みに、悶え狂う麻希。

何度、輪ゴム責めが繰り返されたのだろうか?
アイマスクが外された時には、全身が汗塗れになり、吊るされたままでグッタリとし、肩で荒い息をする麻希。

ムッチリした太腿の肉に着いた、赤紫色の責め痕が生々しい。

尚子がその腫れた肉に、何やら軟膏を優しく塗りつけた。
「皆様、この薬は、幹細胞培養液から作った、皮膚組織再生薬です。明日には、この傷痕も綺麗さっぱりですよ・・
SM愛好家なら、是非、お買い求め下さい・・無味無臭ですから、責めの後の、オーラルプレイにも影響有りませんから・・」

まだ青息吐息の麻希の、髪を優しく撫ぜる尚子。
「痛かったよねっ? 良く我慢したご褒美をあげるわね?」
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