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女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第15章 ハプニングバー ② 飴と鞭
次に尚子が手にしたのは、普通の竹串だった・・
その尖った先端を凝視し、怯えた眼で尚子を見遣る麻希。
「うふっ、心配しないで、今度は、気持ちいいコトだから・・皆様、こんな竹串でも、使い方一つで、責め具にも性具にもなりますよ」
麻希の背後に回った尚子。
「背中にも性感帯は多々有りますが、鉄板は肩甲骨の窪みです。ソコを優しく速めに突いて下さい、ほらっ、こんな感じで・・」
尚子の操る竹串が、電動ミシンの針の如く、窪みを連打し始めた。
むず痒さに身を捩る麻希。
しかし、忽ち性的な心地良さに変わり、明らかな快感に変化した。
「はぁ はぁ・・ぁ・・ぁ、ぁぁぁぁ・・ぃゃぁ・・」
小鼻を膨らませ、蚊の泣く様な小声で、愉悦の喘ぎを漏らす麻希。
観客の中に、賢の視線を見つけ、懸命に平静を装う麻希。
「うふふ、我慢強いわねぇ? 誰かイイ人が観てるのかなぁ? なら、人前でよがる訳には、いかないわねぇ? でも、ココはどうかしら?」
細身の割に肉付きの良い、二の腕の内側に竹串を這わす尚子。
突くのでは無く、触れるか触れ無いかのタッチで、肉をなぞる・・
正に、身の毛もよだつ快感に、背中を弓なりにする麻希。
快感の波を立てながら、竹串が徐々に腋の窪みに迫った・・
(あ、あ、腋は、駄目ぇぇ・・た、助けてぇ・・)
実は、麻希の隠れた弱点の窪み・・
他人に言え無いが、自慰の時、自らの舌で慰める性感スポット。
その窪みで、竹串が踊った・・突き、引っ掻く、絶妙な性技。
賢の視線を感じながらも、耐え切れずに、悶え狂う麻希。
「あ、あぁぁ・・あっ、あっ、あんっあんっ・・」
虫も殺さなぬ様な、清楚な美少女が漏らす淫らな嬌声に、観客席から生唾を呑む音が聴こえた。
その尖った先端を凝視し、怯えた眼で尚子を見遣る麻希。
「うふっ、心配しないで、今度は、気持ちいいコトだから・・皆様、こんな竹串でも、使い方一つで、責め具にも性具にもなりますよ」
麻希の背後に回った尚子。
「背中にも性感帯は多々有りますが、鉄板は肩甲骨の窪みです。ソコを優しく速めに突いて下さい、ほらっ、こんな感じで・・」
尚子の操る竹串が、電動ミシンの針の如く、窪みを連打し始めた。
むず痒さに身を捩る麻希。
しかし、忽ち性的な心地良さに変わり、明らかな快感に変化した。
「はぁ はぁ・・ぁ・・ぁ、ぁぁぁぁ・・ぃゃぁ・・」
小鼻を膨らませ、蚊の泣く様な小声で、愉悦の喘ぎを漏らす麻希。
観客の中に、賢の視線を見つけ、懸命に平静を装う麻希。
「うふふ、我慢強いわねぇ? 誰かイイ人が観てるのかなぁ? なら、人前でよがる訳には、いかないわねぇ? でも、ココはどうかしら?」
細身の割に肉付きの良い、二の腕の内側に竹串を這わす尚子。
突くのでは無く、触れるか触れ無いかのタッチで、肉をなぞる・・
正に、身の毛もよだつ快感に、背中を弓なりにする麻希。
快感の波を立てながら、竹串が徐々に腋の窪みに迫った・・
(あ、あ、腋は、駄目ぇぇ・・た、助けてぇ・・)
実は、麻希の隠れた弱点の窪み・・
他人に言え無いが、自慰の時、自らの舌で慰める性感スポット。
その窪みで、竹串が踊った・・突き、引っ掻く、絶妙な性技。
賢の視線を感じながらも、耐え切れずに、悶え狂う麻希。
「あ、あぁぁ・・あっ、あっ、あんっあんっ・・」
虫も殺さなぬ様な、清楚な美少女が漏らす淫らな嬌声に、観客席から生唾を呑む音が聴こえた。