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女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第15章 ハプニングバー ② 飴と鞭
恥ずかしいだろうと、再びアイマスクをされた麻希。
里穂が合図をすると、信じ難い事に、カーテンが開けられ、周りのボックスから複数の客が、麻希と里穂を取り囲んだ。
正に、ハプバーの真骨頂だが、視覚を奪われ気付かぬ麻希・・

「す、凄ぇ、綺麗な性器だっ・・殆ど使って無いなぁ?」
「あんな清楚な娘なのに、ドロドロじゃん・・女は怖いゼッ・・」
「あの娘、里穂に舐めて貰えるんだっ? わ、私も、シて欲しいぃ」
「可愛い顔して、凄ぇ臭いだっ・・酸っぱいだけじゃ無く、生臭い」

密々声で囁く観客、興奮している麻希は、一向に気付かない。

そして・・
皆が見詰める中、里穂のオーラル愛撫、いや、責めが始まった・・
百戦錬磨の里穂、その舌技は、絶妙・繊細・執拗だった。

既に秘肉を浸す程に溢れている花蜜・・
普通なら、舌で掬い啜りたくなる、美少女の蜜を無視して、大陰唇・小陰唇・秘腔口を舌先で、チロチロと舐め続ける。

「・・・・ぁ・・ぁぁ、ぁっぁっ・・ぁぁぁぁ、ぃ、ぃゃぁ・・」
片手でソファを掻き毟り、片手で押さえた口から漏れる、愉悦のか細い嬌声に、見詰める観客が生唾を呑んだ。

余りの快感に、逃れ様と身動ぐ太腿を、素早く観客が押さえ付ける。
「嫌ぁぁんっ、賢なのぉ? い、意地悪ぅぅ、変になりそぉなのにぃ」
媚びを含んだ麻希の睦言。
「んっ、麻希ぃ・・まさか、感じてるのかっ? 違うよなぁ?「
「・・・・だ、大丈夫っ・・麻希、耐えるからぁ・・好きよっ」

言葉とは裏腹に、里穂の舌技で、新たな花蜜を滴らせる麻希。
清楚な美少女が、淫乱な雌に変わる姿に、興奮する観客。
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