パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第15章 ハプニングバー ② 飴と鞭

里穂の執拗な舌技が続く、溢れた花蜜で濡れ塗れる太腿。

「麻希ぃ、貴女が最も好きなトコを、慰めるわよっ・・」
(えっ？ もしかして、麻希の、お豆を・・？ 舌で虐められたら、どれだけイイのお・・？ でも、賢が観てるから、耐えなきゃぁ・・)

未熟だが性に恵まれた麻希の身体、触れられてもいないのに、既に皮を脱ぎ捨て、膨らみ硬く勃起しているクリトリス・・

「あらぁ？ 可愛い顔して、結構、大きいのね？ しかも勃ってるわ」
「あぁぁ〜 麻希ちゃん・・俺も、同じだけ感じてみたいっ・・」
「ふっ、清楚な振りして、観ろよっ、あの豆・・充血して、性神経の塊だゼッ・・まぁ、どこまで耐えられるのか？ 見ものだゼッ」

そして・・
里穂の舌先が、絶妙なタッチで責め始める、基本の左右の動き・・
「・・・・ぁ、あっ、あっ、あっ・・」
既に発情し切った麻希が、堪えられる筈も無かった・・
里穂の舌先が弾く度に、甲高い喘ぎ声を漏らす麻希。
その声に合わせて、硬直し跳ねる身体が、次第にピンク色に染まる。

「麻希っ、感じてるのか？ 嫌らしい声を出すなっ・・」
「ぁ、ごめんな・・あんっ、あぁぁ・・」
一気に悦びの頂上を目指し始める麻希。

里穂の舌の動きが変わる、窄めた唇に秘豆を含み、肉球全体を吸いながら、唾液を塗れさせ舌で転がした・・
「あ、あ・・きやぅぅんっ、きゃぁ、きゃんっきゃんっ・・」

背中を弓なりにブリッジさせ、仔犬の如き可愛い嬌声を漏らす麻希。
お尻を浮かべて、押さえられた手を振り切り、豊かな両腿の肉で、里穂の顔を挟み込んだ・・
「あぁぁぁぁ・・ゆ、許してぇぇ・・賢ぅぅぅ・・里穂、ごめんなさいっ、麻希、もぉ・・」

麻希の限界・・
絶頂への最後の一歩を踏み出そうと、自ら、性器を里穂の口に押し付けた瞬間に、強引に太腿から顔を抜き出す里穂。