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女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第15章 ハプニングバー ② 飴と鞭
悦びの頂きの寸前で、梯子を外された麻希。
舌が無いと分かるや、自ら太腿を擦り合わせ、最後の刺激を得ようとする、成熟した雌の本能・・
しかし、全てを察知した里穂が、観客に目配せし、素早く2人が太腿を掴み阻止する。

「えっ、えっ? 里穂? 賢なのぉ? い、意地悪ぅぅ・・何でよぉ?」
視界を奪われた麻希が、甘く切ない声で媚びる。
細かく震える内腿、小さな秘腔が、餌を求める鯉の如く、ヒクヒクと蠢き、半濁汁が溢れ出す。
溶かしたチーズの様な、生臭さがモワッと漂い皆の鼻を突いた。

麻希の切ない身悶えを鑑賞しながら、身体が冷めるのを皆で待つ。
「んっ? 麻希っ、どぉしたの、汗かいて震えて? 貴女、ちっとも感じ無いから、もぉ止めようかなぁ? でも、もう少し続けよぉかな? 麻希が嫌なら、お終いでも仕方無いけど・・?」
「・・・・せ、折角だから、少しだけなら・・」

里穂の舌の洗礼が再開した。
既に頂きを垣間見た麻希、あっと言う間に登り詰め始める。
「・・・・ぁぁ・・ぃ、ぃゃぁ・・」
背中を仰け反らせ、愛らしく甘い小声の呻き。
嫌 = イイ・・女の娘特有の反語、百も承知で里穂が舌をわざと離す。

(嫌んっ・・また、止めちゃぅのぉ?)
「り、里穂ぉぉ、虐め無いでぇ、ね?」
「んっ? 貴女が、嫌だって言うから、止めてたのに?」
「そ、そんな事・・言って、無い」
「幾ら清楚だからって、貴女も年頃の娘だものね、いいわよっ・・もっと可愛がってあげるわ、その代わり、今度は中を弄らせてね?」
「えっ? な、中って? アソコのっ・・?
「決まってるでしょ? クリの何倍もイイから・・ほらっ、貴女もしゃぶってご覧・・」

中指と薬指を揃えて、強引に麻希の口に咥えさせる里穂。
「どうせ貴女、フェラチオもシた事無いんでしょ? 今から、コレで慰めて貰うんだから、そう思ってしゃぶってご覧なさい・・」
隠れてみたAVのシーンを思い起こし、懸命に舌を絡める麻希。

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