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女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第2章 即配便 寸止め
隠れSか? 課長が涎を垂らさんばかりの顔で、再びゴムを引いた。
「よしよし、いい娘だっ・・さっきは痛かったろ? 今度は軽めに責めてやるからな? その代わり、眼を瞑らずにジッと観てろよっ」
注射を射たれる時、殆どの人は、苦痛の予想に眼を逸らせる・・
先程の激痛が蘇る、恐怖に耐え、引かれたゴムを見詰める麻希。
ピシッ・・
さっきとは比べ物にならない、軽い打擲音。
しかし後から湧く痛みは、鎮まる事無く、長くジワジワと続く。
(あぁぁ・・ぃ、痛いよぉ〜 誰か、治してぇぇ、嫌ぁぁ・・)
一瞬の痛みなら、その場を凌げば終わる、しかし終わりの見えない苦痛に、麻希の隠微な性癖が目覚め始める。
「どうだ麻希っ? 同じトコを責められる辛さ、効くだろう?」
何度、打擲されただろうか? 健気に耐える、麻希の身体の変化に田中が気付いた。
「あ、あうっ、くぅぅ・・・・ぁ、ぁぁ、ぃゃぁ・・ぁっ、ぁぁ」
余りの苦痛に漏れる苦悶の声に、愉悦の甘い呻きが混じり始める。
先程まで眉間に皺を寄せ、辛さに歪んでいた顔が、愛らしい小鼻を膨らませ、時折ピンク色の舌を、半開きの唇から覗かせる麻希。
苦痛の悲鳴を塞いでいた掌が、いつの間にか、手の甲を軽く噛む、女の娘特有の歓喜を示す仕草に変わっていた・・
「課長っ、この娘、よがってますよ・・ほら、太腿も痛みに硬直してたのが、気持ち良さそうに、内腿が震えてますし・・」
「あぁ、俺も気付いてたよ・・腋から、甘酸っぱい匂いがし始めてるからなっ」
ゴムから指を離す課長。
「おい、麻希っ、お前、ちゃんと反省してるのか? まさか、お仕置きサれて、愉しんでる訳じゃ無いよなぁ? 清楚な振りして、そう言う趣味の娘だったのか?」
元彼との淫な営みを、身体が思い出していた麻希が、図星を指摘されて、動揺を隠しながらも慌てて否定する。
「そ、そんな訳無いです・・痛いの、一生懸命に我慢してただけなのに・・ねぇ、もう許して下さい」
「ふっ、ホントかな? 田中唇、なら、感じてたかどうか? 身体で確認してみようじゃないか?」
「よしよし、いい娘だっ・・さっきは痛かったろ? 今度は軽めに責めてやるからな? その代わり、眼を瞑らずにジッと観てろよっ」
注射を射たれる時、殆どの人は、苦痛の予想に眼を逸らせる・・
先程の激痛が蘇る、恐怖に耐え、引かれたゴムを見詰める麻希。
ピシッ・・
さっきとは比べ物にならない、軽い打擲音。
しかし後から湧く痛みは、鎮まる事無く、長くジワジワと続く。
(あぁぁ・・ぃ、痛いよぉ〜 誰か、治してぇぇ、嫌ぁぁ・・)
一瞬の痛みなら、その場を凌げば終わる、しかし終わりの見えない苦痛に、麻希の隠微な性癖が目覚め始める。
「どうだ麻希っ? 同じトコを責められる辛さ、効くだろう?」
何度、打擲されただろうか? 健気に耐える、麻希の身体の変化に田中が気付いた。
「あ、あうっ、くぅぅ・・・・ぁ、ぁぁ、ぃゃぁ・・ぁっ、ぁぁ」
余りの苦痛に漏れる苦悶の声に、愉悦の甘い呻きが混じり始める。
先程まで眉間に皺を寄せ、辛さに歪んでいた顔が、愛らしい小鼻を膨らませ、時折ピンク色の舌を、半開きの唇から覗かせる麻希。
苦痛の悲鳴を塞いでいた掌が、いつの間にか、手の甲を軽く噛む、女の娘特有の歓喜を示す仕草に変わっていた・・
「課長っ、この娘、よがってますよ・・ほら、太腿も痛みに硬直してたのが、気持ち良さそうに、内腿が震えてますし・・」
「あぁ、俺も気付いてたよ・・腋から、甘酸っぱい匂いがし始めてるからなっ」
ゴムから指を離す課長。
「おい、麻希っ、お前、ちゃんと反省してるのか? まさか、お仕置きサれて、愉しんでる訳じゃ無いよなぁ? 清楚な振りして、そう言う趣味の娘だったのか?」
元彼との淫な営みを、身体が思い出していた麻希が、図星を指摘されて、動揺を隠しながらも慌てて否定する。
「そ、そんな訳無いです・・痛いの、一生懸命に我慢してただけなのに・・ねぇ、もう許して下さい」
「ふっ、ホントかな? 田中唇、なら、感じてたかどうか? 身体で確認してみようじゃないか?」