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女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第3章 万引き レズ ①
訳が分からない麻希を連れて、1つ上の階に移動する男。
「失礼します、お連れしました」
エレベーターを降りると別世界だった、一言で言えば診察室。
麻希が感じたのは、既視感(デジャブ)だった。
(えっ? 私、ココ知ってる?)
「ようこそ、麻希っ、驚いて無いで座りなさい」
連れてきた男を下がらせて、目の前にのソファに麻希を座らせる。
(えっ、えっ? この人がオーナー? う、嘘ぉ? えっ? ま、まさか、この人って・・?)
「んっ? 何、その顔はっ? 女じゃ悪いのっ? それとも、私のコト、知ってるのかなぁ?」
「い、いえっ・・」
てっきり、脂ぎった中年男を想像していた麻希、しかし、目の前に座るのは、20代と思われる妖艶な美女だった。
改めて、診察室?を見廻す麻希。
部屋の中央のベッドの如き診察台に漆黒のシーツ、そして、四隅に垂れ下がる紐、棚に無造作に並ぶ大人の玩具・・
(えっ? この部屋って・・? あ、あの、AVビデオで観た・・?)
そう・・
目の前の美女こそが、レズエステシリーズで名を馳せた、AV女優の美佐だった。
「うふっ、美佐のコト知ってるんだ? 可愛い顔して、嫌らしい娘なんだね?」
麻希の脳裏に、最後にラブホで正治と観たAVが蘇った。
「失礼します、お連れしました」
エレベーターを降りると別世界だった、一言で言えば診察室。
麻希が感じたのは、既視感(デジャブ)だった。
(えっ? 私、ココ知ってる?)
「ようこそ、麻希っ、驚いて無いで座りなさい」
連れてきた男を下がらせて、目の前にのソファに麻希を座らせる。
(えっ、えっ? この人がオーナー? う、嘘ぉ? えっ? ま、まさか、この人って・・?)
「んっ? 何、その顔はっ? 女じゃ悪いのっ? それとも、私のコト、知ってるのかなぁ?」
「い、いえっ・・」
てっきり、脂ぎった中年男を想像していた麻希、しかし、目の前に座るのは、20代と思われる妖艶な美女だった。
改めて、診察室?を見廻す麻希。
部屋の中央のベッドの如き診察台に漆黒のシーツ、そして、四隅に垂れ下がる紐、棚に無造作に並ぶ大人の玩具・・
(えっ? この部屋って・・? あ、あの、AVビデオで観た・・?)
そう・・
目の前の美女こそが、レズエステシリーズで名を馳せた、AV女優の美佐だった。
「うふっ、美佐のコト知ってるんだ? 可愛い顔して、嫌らしい娘なんだね?」
麻希の脳裏に、最後にラブホで正治と観たAVが蘇った。