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女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第5章 万引き レズ ③
美佐が再び麻希の腋に口を付けた、乳首責めの始まりだった。
舌先が窪みに触れただけで、待ってましたとばかりに、性神経が猛烈に反応する。
窪みを舌で嬲りつつ、腋の付け根から乳房の麓を、執拗に丹念に揉み解す美佐。

(やんっ・・オッパイの奥が、ムズムズして熱いよぉ・・)
窪みに汗とは異なる粘液が滲み、性臭の酸っぱさが増し出した。
(あらっ? この娘ったら、始めたばかりで、もうスペンス乳腺が目覚めたの? でも媚薬が効いてるから、目一杯、ドーパミンが出ても、簡単には登り詰め無いわね・・)

美佐の指が口に差し込み、麻希の弱点の上顎を優しく引掻く。
「麻希っ、ココ、良いんでしょっ?」
「んっ、んっ・・私、お口なんか、何とも無いっ」

麻希の言葉とは裏腹に、粘った甘い唾液が美佐の指に纏わりつく。
その麻希の唾液を執拗に何度も乳首に垂らす美佐・・
瞬く間に自らの唾液で塗れ、妖しく輝く乳房、まるで、オイルマッサージの如く・・

「うふっ、麻希ぃ、凄いわよっ・・この、嫌らしい乳首、ビンビンに勃っちゃってぇ・・ねぇ、触って、欲しいんでしょっ? でも、未だお預けよっ、もっともっと感じさせてあげる」

慎重に乳首を避けつつ、二の腕と窪みを舌で、乳房を手で慰める。
(あ、あ、あぁぁ・・ど、どうしよう? オッパイの中が、くすぐったいよぉ・・麻希の身体、おかしくなっちゃうよぉ・・ち、乳首も、熱くて、ムズムズするぅ・・ああんっ、触って欲しいよぉ・・み、美佐さぁんっ、噛んでもいいから・・乳首、も、虐めてぇ・・)

声こそ出さ無いが、もぞもぞと身動ぎする麻希・・
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