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第5章 万引き レズ ③

先程、あれだけ感じまくったのに、まだ悦びを求め続ける、麻希の淫らな身体。
生まれて初めての、望んでも望んでも施して貰え無かったクンニ。
百戦錬磨の美佐の舌技に、最初の一舐めで、麻希が狂った・・

美佐の舌が、開き切った大陰唇の狭間で踊った。
予想を遥かに超える快感に、雷で撃たれた様に跳ねる麻希の身体。
「・・・・あひっ・・」
悦びの声も出ず、余りの快感に、思わず美佐の頭を押し除ける麻希。

「んっ？ 麻希っ、嫌なのかなぁ？ 止めて、動画を流す？」
「あ、ち、違うのっ・・手が、勝手にっ・・ごめんなさい・・」

黙って両手首を揃えて、美佐に差し出す麻希。
「んっ、いい娘だねぇ・・なら、存分に可愛がってやるわねっ」
素早く麻希の両手を縛り、ベッドに括る美佐。

両膝裏を持ち、所謂、まんぐり返しにした麻希の性器を責める美佐。
ジュル ジュル・・
わざと卑猥な音を立てて、秘腔から溢れた花蜜を啜る美佐。
「麻希っ、物凄く濃厚な汁だねぇ・・まだ透明なのに、こんなにネチョネチョな花蜜、初めてよっ・・匂いだけじゃ無くて、味も舌が痺れるくらい、酸っぱいわよっ・・余程、感じてるのねっ？
でも、本番はこれからよっ、大好きなクリ、舐めてあげるから」

まだ皮に隠れたままの、麻希のクリトリス・・
そのピンク色の可愛い頭を、美佐の舌先が優しく左右に撫ぜた。
「きゃひぃぃ・・きゃんっ」
再び、愛らしい仔犬の哭き声を漏らす麻希。

「うふっ、可愛いっ・・堪んない娘ねっ？ もっと感じる様に、剥いてあげるわねっ」