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女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第5章 万引き レズ ③
麻希が動かぬ様に、しっかりとお尻を押さえた美佐。
唇を窄めて、クリトリスに当てて、チュルっと吸い上げた。
「あうぅぅっ・・」

意外に容易く皮が捲れて、真丸の秘豆が露わになった。
愛らしい顔立ちに反して、予想よりも大き目なクリトリスが、皮の庇護から飛び出て、不安そうに震えている・・

美佐が、嬉しそうに、そっと息を吹き掛ける。
「あふんっ・・いやぁぁ・・」
その微かな刺激だけで、腫れ勃起し始める敏感なクリトリス。
透き通る如きピンクの珠が、忽ち、薄紅色に充血した。
新たな透明な花蜜が秘腔から、糸を引きながら垂れて、酸っぱ臭さを漂わせる。

「麻希っ、始めるわよっ、勝手に逝ったら許さないわよっ、いい?」
「はいっ・・こ、怖いっ・・・・ぁ、あうっ、あ、あ、きやぅぅ」
美佐の舌が、会陰部の淫汁を掬い、秘豆に垂らし左右に撫ぜ揺する。
気の狂わんばかりの、強烈な快感に卑猥な嬌声を漏らす麻希。

舌先が触れる度に、若鮎の如く腰を跳ね上げ、お尻をくねらせる。
暫く、麻希の反応を愉しんだ美佐が、一旦、顔を上げる。
「どう? 物凄く嫌らしい声を漏らして・・そんなに、イイんだっ? 貴女って清楚な雰囲気だけど、性欲が強そうね?
きっとオナニーの時も、簡単に満足しないで、逝きそうになったら、一旦中断して、何度も自分を焦らして愉しんでるでしょ?」

図星だった・・
麻希の脳裏に、自らの痴態が浮かんだ。
月に一度と決めている、麻希の寂しく淫らな夜。
腋の窪みを自らの舌で慰め、丹念に乳房と乳首を嬲った後、爪先で太腿をユックリと引っ掻く麻希。
そして、左手の甲を噛んで声を殺しながら、右手の中指で膣口をごく浅く弄ぶ。
花蜜が塗れた中指を、大陰唇と小陰唇を責めてから、満を持して、クリトリスに当てがい、軽く撫で始める・・

一月溜まった肉欲、完全に発情した身体が、凄い速度で悦びの階段を駆け登る・・
知らず知らずの内に、強く速くなる中指の動き。
あっという間に近付く絶頂、脳と身体が、天国を求めて悲鳴を上げ、溢れ出た淫汁が太腿を伝い、シーツに淫らな染みを作る。

そして・・
正に絶頂を迎える寸前に、恐ろしいまでの意思の力で、中指を性器から剥ぎ取る麻希。
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