この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第1章 ライフセーバー 3P
背後から握った手首を前後左右に揺する健、自らの乳房を覆う麻希の掌が、自然と愛撫の如く刺激を与える。

「け、健さんっ、何スるのぉ? 嫌よっ、止めて下さい」
「んっ、麻希ちゃん、あのモデルと同じ撮影なんだよっ・・俺達も局の命令なんだ。俺と淳を助けると思って、嫌かも知れないけど、協力して、ね、お願いします、この通りだよっ・・それにもしかしたら、芸能界入りの、チャンスもあるかも知れないし・・」

芸能界云々は兎も角、2人の為ならと、健に身体を委ねる麻希。
2年振りの男の分厚い体、耳元で囁く健の吐息、身体か熱く疼く。
麻希は知らぬが、先程のカクテルには、性欲を高め性感帯を敏感にする媚薬が含まれていたのだ。

「麻希ちゃん、何人とシた事あるの?」
「ちょっと、何をっ・・? こ、コレも指示? んっ・・ふ、2人、な、の・・」
「えっ・・じゃ、さ、最後のエッチって・・?」
「大学1年の時・・もう、麻希、2年も、シて、無い、のっ」
寂しそうに呟く麻希、舌先を項に這わせながら質問する健・・

「でも、女の娘だって、偶にはエッチな気分になるんだろ? そんな時って、麻希ちゃん・・自分で慰めるの?」
「意地悪ぅ・・我慢出来ない時だけ、たま、にっ」

健が手を重ね、麻希の掌ごと揉み込み、耳を優しく噛んだ・・
「1人エッチの時も、ココ揉むんだ? でも偶には、誰かに慰めて貰いたいんじゃないっ?」
「・・ぁ、ぃ、嫌んっ・・健、さん・・もぅ、お終いっ・・」
媚薬が効きだしたのか? 吐息が甘く香り始めた・・
/163ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ