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女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第6章 淫夢とオナニー
麻希は未経験だが、まるで性玩具で嬲られている如き快感が、二の腕の肉から全身に奔り回る。
(な、何なのっ、コレ、おかしくなりそう・・あ、腋は、駄目っ・・)

元々、人一倍に敏感な麻希の窪み、鞭傷を責められ敏感になった部位を、玩具で慰められ、耐え切れる筈も無かった。
生まれて初めて味わう快感に、麻希の性欲が高まり始めた。

懸命に声を堪え、平静を装う麻希だが、無意識に身悶えする身体。
(ふっ、何事も無い振りして、どこまで耐えられるのかなぁ?)
「はぁ はぁ・・ぁ・・ぁぁ・・はぁはぁ・・」
荒い息に、微かに混じり始める甘い吐息、半開きの口から時折、ピンク色の舌を覗かせ、唇を舐める麻希。
責められ続ける窪みから、汗とは異なる粘液が滲み出し、甘酸っぱい性の香りが漂い始めた。

麻希が発情し始めたのを察知し、一旦、責め具を離す社長。
ほっと安堵したのも束の間、玩具が突然、乳首に当てられた。
想像を絶する快感に、忽ち充血し限界まで勃起する乳首・・
その先端が乳首を押し、乳房の肉に減り込ませたから堪らない。

「あ、あ、あっ、あぁぁぁぁ・・や、止めろぉぉっ・・」
甘く悲痛な叫びを迸らせ、悶え狂う麻希の身体、玩具を離す社長。

「んっ、どうした? 喋る気になったのかな、変な声を出して? まさか、感じてたんじゃ無いよなぁ?」
「う、うるさいっ・・い、痛かった、だけだっ・・この変態っ」
「ふっ、まぁ良いっ・・初めて、口を開いたなぁ? ホントに、感じてたんじゃ無いのかっ?」
「くどいっ・・そんな訳、あるかっ・・」
「ほぉ? その割には、お前の身体から、甘酸っぱい匂いが漂っているがなぁ? なら、確かめさせて貰おうか?」
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