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女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第7章 淫夢とオナニー ②
陽子に連れられて、狭い階段を降りる麻希。
いかにも妖しい黒いドアを、躊躇せずに開けて入る陽子。

「やんっ、陽子ぉ・・こんなトコ、嘘でしょっ?」
「んっ、平気よっ、私、常連だから、それにココ、男禁なのっ」

「あ、いらっしゃい、陽子サン・・あら? その娘、初めてねつ? 凄い清楚で、可愛いわねぇ? 貴女の新しい彼女?」
「違うのよ、ママ・・この娘はダチで、ノンケなの・・でも、訳あって、この娘に合う玩具を選んであげてっ」

生まれて初めて入った、大人の玩具屋、恥ずかしさに俯きながらも、好奇心と本能で、チラチラと玩具を眺める麻希。
ローターやバイブ、手枷やアイマスク、筆や鞭、そして媚薬。
息を呑みながらも、興奮し発情し始める麻希の身体。

「あらっ? この娘ったら、可愛い顔して、アレ貼ってるの?」
「うふ、そぉなの、この娘、今晩は燃えてるみたい? だから、取って置きを選んでねっ・・」

ママが取り出したのは、楕円形のパッドだった。
「えっ? 何コレっ? 普通の、生理用パッドじゃんっ?」
「んっ、今から説明するから・・」

このパッドはAI制御・性器にフィットして、舌以上のオーラル・女の娘の膣に合わせた、擬似男根が出現する・その男根が自動で伸び縮みする・女の娘の性感帯に合わせて、突起が現れる・・
「どう? 全てがAIが制御して、どんな娘の性器に合わせて、最高の快楽を与えるのよっ・・しかも、生と違って、終わりが無いからっ」

「でも、この娘、凄く敏感だし・・未だ未熟だから、直ぐに逝っちゃっても・・?」
「んっ、大丈夫よっ・・始めにセットすれば、限界で止まるから、所謂、寸止め機能ねっ・・
でも、身体と性欲を考えて使ってね・・余り、焦らすと狂うからっ」

ママの説明を聞きながら、更に興奮が増す麻希。
「ママぁ、コレ、この娘に・・幾らですかぁ?」
「んっ、試作品だから、無料よっ・・その代わり、後でレポートしてねっ」

店を出た2人、麻希に玩具を手渡し手を振る陽子。
「うふ、後でメールするわねっ」

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