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女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第7章 淫夢とオナニー ②
部屋に戻った麻希、顔を洗うのもそこそこに、ベッドに座り先程の性具を取り出した。
取説を真剣に読み、卑猥な形のパッドを繫々と眺め、生唾を呑んだ。
(コレの何処が膨らんで、男のひとのアレになるのっ・・?)

リモコンのスイッチを押してみる麻希。
「えっ・・? キャッ・・何なのっ?」
微かな空気音、棒状の物体がパッドの中心から現れ、あっという間に大きく膨らんだ。
最初は滑らかな円柱だったが、見る間に凹凸ができ、節くれだった男根その物に変わった。
恐る恐る震える手で、凶器に触れる麻希・・

(嘘っ・・生温かくて、硬くて、ホンモノみたい・・でも、アレって、こんなに太いのっ?)
1人しか知らない、未熟な麻希・・
しかも1年振りの淫らな感触に、驚きながらも次第に興奮が高まる。

更に別のスイッチを押す・・
擬似男根が縮み、代わりに舌が現れる、しかも先端が蛇の様に2ツに割れていた。
(えっ・・? コレが麻希のアソコを、可愛がってくれるのぉ?)
想像しただけで、膣奥がキュンッと熱くなる麻希。

後ろ髪を引かれる思いで、一旦、性具を枕元に置いた。
(コレは最後よっ・・時間は沢山あるから、今日は、乳首も特別なんだから・・どれだけ良くても、我慢するのよっ?)

服を着たままで仰向けになり、右手を頭の上に伸ばして、ベッドボードに縛り付ける、晒された窪みが悩ましい。
更に、枕を背中の下に押し込んだ、盛り上がる乳房。

左手で持った孫の手で、タンクトップの上から、慎重に乳首を避けながら、乳房を擦り始めた。
オナニーの時の、いつもの決まった始めの儀式。
利き腕で無い左手での慰め、思い通りに孫の手を操れずに、時折、誤って乳首を引っ掻く孫の手・・

まだ刺されたままのスポバンの針・・
「あ、あぁぁ・・くぅぅぅぅ」
普段の何倍も敏感な乳首が、適度な痛みと、身の毛もよだつ快感を、麻希に与えた、思わず歓喜の呻きを放つ麻希。

その時、薄い壁を隔てた隣室で、麻希の淫な声を聞いて、思わずほくそ笑む若い男が、スマホで電話を掛けた。
「あ、陽子? あぁ、始まったみたいだっ、んっ、OK、分かってるって・・大丈夫、鍵はあるから・・俺、家主だゼッ、ん、またなっ」

隣室から続く、麻希の呻き。
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