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女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第8章 放置プレイ
繰り返される寸止めに、青息吐息で、訳が分からなくなった麻希。
「あ、先生? 意地悪ぅぅ・・どぉして、焦らすのぉ? 酷いぃ・・」

「おいっ、麻希っ、俺は、お前の愛しい先生じゃ無いゾッ」
漸く、我に帰る麻希。
「えっ、あ、明? さん? 私・・どぉしよう? 恥ずかしいっ・・」

「ふっ、麻希っ、2時間経ったゼッ・・だから、様子を観に来たんだよっ・・
しかし、隣で聴いてたけど、凄まじかったなぁ? これだけ、可愛い娘が、ココまで淫らになるなんて・・
なぁ、先生って誰だよっ? 抱かれた事、あんのかっ?
まぁ、いいかっ? で、満足出来たのかなぁ?
陽子にも頼まれてるし、アイツには借りがあるからっ・・まぁ、アノ声と、コノ臭いなら、2〜3回は天国に行ったみたいだけど・・?」

そう言いつつ、麻希の戒めを解き、優しくベッドに横たえる明。

縛られた手首を摩りながら、背中を向けた麻希。
「恥ずかしい、聴いてたのぉ? でも、麻希、まだ逝って無いのっ」
「ええっ? 嘘だろっ? あれだけ、哭きまくって? それに、この部屋と、お前の身体の臭い・・まるで、女子校の運動部の匂いだゼッ」
「だって、だってぇ・・ホントに、ま、まだ、なのぉ・・」

麻希の隣に添い寝した明、優しく髪を撫ぜながら唇を奪った。
「麻希・・ホントか? 確かめても良いよなっ?」
麻希の耳元で囁くと、素早く、タンクトップを脱がせる明。
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