この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第9章 クラブホステス
「失礼します、麻希です・・」
生まれて初めてのVIPルーム・・その豪華さに、思わず息を呑んだ。

大きなソファに座る崇、テーブルを挟み美佐とカナが陣取っていた。
薄い水色のブラウスに、チェックのスカート、まるでお嬢様女子校の制服の様な麻希を、舐める様な視線で見詰める崇。

「おうっ、君が麻希かっ? よく陽子から聞いてるよっ・・ミスキャンで読モなんだってなぁ? ふぅぅんっ、まぁ、ココに座れよっ」
美佐とカナの鋭い視線を浴びながら、崇の隣に腰掛ける麻希。

暫くは、他愛の無い会話をしながら、豪華な酒と料理を摘む。

そして・・口火を切ったのは美佐だった。
「ねぇ、麻希ぃ、折角の縁だから、もっと貴女の事、知りたいわぁ」
合コンのお約束事、質問ゲームと言う名の虐めが始まった・・

当然、質問するのは3人で、屈辱に耐え答えるのは麻希だった。
スリーサイズは勿論、経験人数から始まり、オナニーや性感帯まで、あらゆる事を露わにされた麻希・・

羞恥に耐える麻希を凝視する崇。
「なぁ、この部屋、何か暑くねぇ?」
そう言って、ジャケットを脱ぐ崇。
「麻希も暑いだろっ? シャツ、腋が汗で色が変わってるじゃん? ほら、脱げよっ・・」

「えっ? あ、私、平気です」
崇と美佐の無言のプレッシャー・・
戸惑いながらも、ブラウスを脱ぎ去る麻希。

「あら・・? お淑やかな娘だと思ってたのに、猫被りなの?」
「ほぉ〜 着痩せするんだぁ? いつも、ノーブラなのかなっ?」

支配人に着せられたインナー・・
薄く白い網状の生地のタンクトップ・・
サイズが小さいのか? 細身の身体にピッタリと張り付き、予想外に豊かな麻希の隆起が、破れんばかりに盛り上げていた。

小麦色に日焼けした麻希の肌が、完全に透けて妙に生々しい。
顔を赧め両腕を抱き、必死に胸を隠す麻希。
「麻希ぃ、お客様に失礼でしょ、両手は膝に乗せてなさい」
「あ、はぃっ・・」

泣きそうな顔で、従う麻希。
/163ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ