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女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第9章 クラブホステス
戸惑いながらも、隆起を露わにした麻希、皆が思わず息を呑んだ。

「えっ? そう言う事だったの? ごめんなさいね、知らなくて」
網状の生地で透けた麻希の乳首・・
その清楚な外見から、誰もが予想したピンク色の愛らしい乳首。
だが実際は、乳輪こそ小さいが、焦げ茶色の淫らな乳首だった・・

「んっ、良いじゃんっ・・可愛い顔と、嫌らしい身体のギャップ、堪んないゼッ・・それより、麻希? お前、何のコロン使ってるんだ? 爽やかなのに甘くて、凄ぇ唆られるんだけど?」

「えっ、コロンって? 麻希、何も使って無くて・・すみません」
「へぇぇ? 麻希の体臭なんだ? もう20歳なのに、ラクトンが分泌してるんだ? お前の甘い匂い、堪んないなぁ?」

美佐が憎々しげに麻希を睨み、話題を変える。
「ところで、麻希って、同じ名前の、キャスターに似て無いっ?」
「おっ、似てる似てるっ・・そういやぁ、大きな瞳で愛くるしいし、それに彼女も日焼けがトレードマークだし・・」
「確かに可愛いけど、あの娘の腋、嫌らしいって、ネットで評判になって・・それに、変な匂いがするって噂になったのよ・・
顔が似てると体質も一緒って言うわね? ねぇ、深野さん、ホントか確かめてみたら?」

「あ、あぁ、そうだなぁ? 麻希っ、腕を上げてみろよっ・・」
「えっえっ・・そんなコト、許して下さい・・」

カナが立ち上がり、強引に麻希の腕を持つ、思わず抗う麻希。
ガッチャァン・・
麻希の手が、崇のグラスに当たり、砕け散った。
「あらぁ? 麻希、このグラス、バカラよっ・・どうするの? 何十万円すると思ってるのっ? 弁償出来るの?」

今にも泣き出しそうな麻希、美佐とカナが顔を見合わせ、妖しい笑みを浮かべた。
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