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第1章 ライフセーバー 3P

荒い息遣いで横たわる、麻希の耳元で囁く健。
「麻希ちゃぁんっ、どぉだったぁ？ ごめんな、余り気持ち良さそうに、よがるから、つい、俺達も本気になっちゃってさぁ。
で、どうするの？ さっき言ったよな？ 望むならスるってさっ」

[麻希っ、何考えてるの？ 恋人でも無い男に抱かれたいの？]
[麻希っ、身体に正直になれよ、コレは2年も我慢した御褒美だゾッ、プロの2人に抱いて貰えるなんて一生無いゾッ、お前、今、乳首だけで逝きそうだったなぁ？ アソコはもっと凄いゾッ]

頭の中で闘う天使と悪魔、答えを出せない麻希。
「・・・・・・」
「なんだよ、ダンマリかよぉ？ 仕方ねっ、身体に聞くかっ・・」

「健っ、調べる迄も無いゼッ・・この腋から漂う、酸っぱい匂い・・男を誘う女の娘の性臭だよ」
「まぁ、念の為だ、淳、お前が剥くかっ？」

健が両手を押さえ、淳は両腿を開かせ股間に顔を埋めた。
「あ、嫌ぁぁ・・淳サン、何をっ？ そんなトコ、止めてぇ」

「健っ、短パンの上からでも、甘酸っぱい臭いが凄いゼッ・・」
そう言いつつ、淳が短パンごと、一気にショーツも剥いだ。
「だ、駄目ぇぇ・・み、観ないでぇぇぇ・・」

「麻希ぃ、下の口はパクパク開いてるゾッ、おまけに、濁った酸っぱい涎を垂らして・・清楚な振りして、嫌らしい娘だなぁ？ どれ、味見シてやるよ、好きなんだろう？ 舐められるのっ・・？」
性に未熟な麻希、クンニの経験など、ある筈も無かった・・

「しかし、凄ぇなぁ？ ココまで濡らすか？ 可哀想に、余程溜まってたんだなぁ？ 粘り気も臭いも、可愛い顔して凄まじいゼッ」
罵詈雑言を吐きながらも、嬉々として麻希の性器に、むしゃぶりつく淳。