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女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第9章 クラブホステス
旨そうに一口吹かす美佐、真っ赤になった煙草の先を凝視する麻希。
「えっ、ちょっと、た、助けてぇ・・・・あ、あうぅぅ、ひぃぃ」
無造作に太腿の肉に、煙草を押し当てる美佐、余りの苦痛に暴れそうな身体を、崇が抱き締めて許さない。

「あ、熱いぃぃ・・やだっ、やだっ、死んじゃぅぅ・・きゃぅぅぅ」
愛らしい顔を、苦悶に歪め、悲痛な叫びをあげる麻希。
ほんの数秒で、一旦、煙草を離す美佐。

「あ、もぉ、お終いよねっ? 許してくれるのねっ?」
「麻希、お前が叫んでいるうちは続けるよっ・・煙草なんか、何本でもあるし、勿論、時間もなっ? 普通は、動ける状態で耐えるんだが、お前は特別に、押さえてやってるんだから、声くらい我慢してご覧」

「麻希ちゃん、少しだけ我慢すれば、煙草は直ぐに消えるから・・俺の体にしがみ付き、口を当てて構わないから・・」
「はぃっ、麻希を抱いてて、下さい」

今度はカナが、タップリと火を起こしてから、押し付けた。
先程とは比べ物にならない苦痛、眼を瞑り、崇の首に両腕を巻き付けて、肩口に齧り付いて堪える麻希。

「うっ、うっ・・ぁぁぁぁ・・んぐぅぅぅ・・」
気が狂いそうな苦痛を、脂汗を流しながら耐える麻希。
(んんぅ〜 何て柔らかくて熱い身体だっ、こりゃ、堪らんゼッ・・)
(あぁぁっ、早く、終わってぇぇ・・ま、まだなのぉ?)

肉がみっしりと詰まった、麻希の隆起が崇に押し付けられる。
余りの辛さに、崇の足を両太腿で締め付け、無意識に腰をグラインドさせる麻希、まるで交わっているかの如く・・

「あうっ、くぅぅ・・崇さん、もぉ無理っ、た、助けてぇぇ」
崇に縋り付きながら、耳元で囁く麻希。
「麻希ちゃん、あと少しだから、我慢してっ・・」

その時、麻希の身体に異変が起こった・・
(駄目っ、熱い、痛いよぉ・・・・ぁ、ぁぁ、ぃゃぁ、ぁっぁっ)
被虐願望に火が着いたのか? 突然、目の眩む様な快感に襲われ、思わず甘い呻めきを漏らす麻希。
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