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女子大生 麻希 ある夏の陵辱日記
第9章 クラブホステス
自分の身に何が起きたのか? 戸惑う麻希、それに気付いた崇。
(んんっ? この娘、もしかして、よがってるのかっ?)

甘酸っぱい匂いが鼻を突き、腋が顔に当てられているのに気付く崇。
横目で窪みを眺める崇、苦痛を耐えるのに精一杯で気付かない麻希。

腋フェチの崇・・
今時珍しく脱毛処理をしていないのか? 剃刀跡が、日焼けの薄い窪みに、青々しく輝き艶めかしい、崇の喉がゴクッと鳴った。

思い切って、鼻を窪みに埋める崇・・
苦痛に耐え、体温が上がったのか? 二の腕の肉と窪みから放たれるラクトンの甘い香り、苦悶に湧き出た脂汗のアンモニア臭、そして、あろう事か? 女の娘の悦びを示す、粘汁の酸っぱさが漂っていた・・
(腋でこれなら、アソコの匂いはっ? どうしても嗅いでみたいっ・・)

一方の麻希、苦痛を耐える程に、高まる甘い疼きに戸惑っていた。
(な、何で痛くて辛いのに、気持ち良くなるのぉ? あんっ、乳首とアソコが熱いよぉ・・どうしよう? 麻希、淫らな娘なのぉ?)
タンクトップの網生地に擦れる乳首が、麻希の意思に反して、硬く勃起し始める。
股間が、挟んでいる脚の筋肉に当たり、悦びの反応を示し始める。

無意識のうちに、自ら隆起を押し付け、腰をグラインドさせて、股間を擦り付ける、麻希の雌の本能・・
そして、漸く煙草の火が消え、解放された麻希。

「麻希っ、良く耐えたなっ? これで全てを不問にしよう」

支配人が去り、再び宴を始める4人だったが、カナが・・
「あれっ、深野さん、そのズボンっ・・?」
責められている間、麻希が座っていた右脚の太腿部が、湿って変色していた。
「麻希っ、何をシたのっ? 深野さんのスーツ、一体幾らすると思ってるのっ?」

再び泣きそうな顔の麻希。
「ごめんなさい、私の汗が・・直ぐに、拭きますから・・」
慌てて、おしぼりを手にする麻希。

「麻希、ちょっと待ちなさい。コレ、本当に汗なの?」
「えっ? 私、痛くて、汗が出ちゃって、すみません・・」
「ふぅぅん? 何か、汗じゃ無いみたいだけどねっ?」

「まぁまぁ・・調べてみれば、分かるから。麻希ちゃん、構わないよなっ?」
崇の一言に、恐る恐る頷く麻希。
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