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初ぷりん
第2章 逆〇〇?
「えっ?」といって笑っているようだった。

「部屋は707だよ。苺、一緒に食べようよ。」聡は来ないと思っても誘ってみた。「窓から見える夜景とかも見よう。」本当に来たら別のことも考えていた。

「え~~~。」

「じぁ、待ってるから来てよ。」聡は電話を切り、それ以上強引に誘わなかった。


聡は、仕事が残っていたので、机に座りパソコンを開いて仕事をした。
来るかな?まぁ来ないと思うけど。

また、夜に電話して明日とかでも食事に誘ってみようかと考えながら、パソコンの画面を見ていた。

1時間ほどした時に、電話がなった。
番号だ。さっきのあいちゃんの番号だ。
そうだ、この番号登録しないと。と思いながら、電話にでた。「もしもし」


「お兄さん、部屋にいるの?今、ホテルの前」

「えっ?来たの?」

「えっ?行っちゃだめなの?」

「いやそうじゃなくて、居るのよ。707。ロビー入って左にエレベーターあるから、7階」


聡は、めっちゃ興奮してきた。まさか来るとは。

部屋の扉を開いて廊下を見た。

まだかとじっと廊下を見ていると、歩いてくる女性が見えた。あとスカートだ。

早歩きできた。あいが目の前にいる。
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