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覗き見 美少女達の隠微な秘密
第2章 架純 自慰
最初に架純が手にしたのは、切っ先の鋭い竹串だった。
そして、俯せになり、クッションに、左腕を伸ばして乗せる。
ムッチリした二の腕の肉が、押し付けられ艶かしい。

[架純っ、お酒を飲んだ悪い娘には、お仕置きだよっ]
聴覚が増した徹が、男の声色の呟きに思わず固まる。

そして、眼を閉じた架純が、自ら竹串を二の腕の肉に突き刺した。
「・・・・うっ・・くうぅぅ・・ぁ、ぁぁ、許して、先生ぃ」
[駄目だっ、反省が足りない・・声を出すなよっ、ほら、コレでどうだっ? ふふ、痛いか? 我慢するんだっ・・」

捻り回しながら、更に強く竹串を押し込む架純。
弾力に富んだ肉が、破れんばかりに凹み、切っ先に抗っている。
「・・んんぅ・・ぅぅ、うっ・・」
想像を絶する激痛に、枕を噛み締めて懸命に声を耐える架純。

(か、架純ちゃん・・嘘だろっ? まさか、Mだったの?)
徹の驚きも知らずに、場所をズラし自虐を続ける架純。
余りの苦痛に身動ぎ、時折、揃えた両足を突っ張り浮かせる。

「はぁ はぁ・・先生、ごめんなさい、もぉ悪さはしないです」
[分かったか、架純? なら、ご褒美に慰めてやろう、仰向けになりなさい]
荒い息遣いで従う架純、身体中が汗塗れで生々しい。

仰向けになった架純が、あろう事か、左手を頭の上で、ベッドボードに、浴衣の帯で縛り付ける、露わになる腋の窪み・・

(おおっ、架純ちゃんの生腋だぁ・・)
腋フェチの徹が、嬉々として目と鼻の先に顔を寄せた。
(あぁ、何て深くて美形の窪みなんだっ・・皺一つ無く、剃り残しの黒ポツが、嫌らしくて、堪んないよぉ)

更に鼻を寄せる、モワッとした生暖かい汗の匂いと、甘いラクトンの香り、更に微かな蒸れた硫黄臭が鼻を突き、嗅ぎまくる徹。

竹串を5本束ねた架純が、二の腕の内側にそっと押し当てた。
先程とは異なり、フェザータッチで触れるか触れ無いかの加減で、満面なく柔肌を突きまくる架純。

(何か、架純ちゃん、手慣れてる? こんなコト、いつも密かにシてるんじゃぁ?)
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