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覗き見 美少女達の隠微な秘密
第3章 翼 お持ち帰り
スマホに写っていたのは、スッピンだが愛くるしい顔の娘だった。
「おっ、この娘って・・モデルで女優の・・?」
「そうだ、翼だよっ」
「でも・・? 何か、表情がエロくねっ?」
「あぁ、2チャンネルじゃ、絶対にプライベートでヤった直後の写メだって噂なんだ。ただ恐らく、翼が10代の頃みたいで・・
お前、この写真の現場に跳んで、ホントにヤった後かどうか、確認して来てくれよ。
俺は、シてる最中だと思って、ダチと賭けちゃったんだ・・だって、終わった後なら、こんなモノ欲しそうな表情してないだろ?」

「じゃ、行ってくるわ、出来たら写メしてくるよっ」
スマホに翼の写真をコピり錠剤を飲む、徹の姿が消えた。
「うわっ、徹のヤツ、ホントに消えやがった・・」
固まる正治を他所に、ツバの写真を眺め念じる徹。

またもや、時空の荒波に揉まれる徹、そして・・


「翼ぁ、早くしてよぉ・・もう始まってるわよっ」
「全く、莉乃ったら勝手なんだからぁ・・」
「メイクなんか要らないわよっ、服もそれでOKだからぁ、早く行かないと、お目当の清田サン、他の娘に盗られちゃぅ」

(んんっ? 何処だぁ? 女の娘のマンションかなっ?)
玄関で目覚めた徹、若い娘が2人、部屋から出て来た。
(あ、翼ちゃんだっ・・スッピンだし、アノ写真の年頃だっ、でも全然清楚な雰囲気で、ホントにあんなエロ顔するのかなぁ? アレって、良く似た別の娘じゃあ?)

マンションの前でタクシーを拾い乗り込む翼と莉乃。
しかし、徹は焦らなかった、再び翼の顔を念じる。

テンポの良い音楽で目覚めた徹、ミラーボール、クラブの様だった。
着飾った男女が談笑したり、ステージで踊っている。
(翼ちゃんはっ? あ、いたいた・・)

壁際の席で、居心地悪そうに1人で座る翼・・
白のノースリーブにデニムの短パン姿、露わな生脚が悩ましいが、明らかに周りから浮いている。

その時、DJが曲をバラードに代えて叫んだ。
「さぁ、皆さん、業界合コンお待ちかねの、チークタイムですよっ、ナンパでも、逆ナンでも、どうぞぉぉ・・」

途端に何人もの娘が、奥のテーブルに殺到する、莉乃もいた・・
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