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覗き見 美少女達の隠微な秘密
第6章 由里子 濡れ場
男が離れ、監督の号令が掛かった。
「さぁ、改めて撮るゾッ・・由里子、何度も言うが、演技は不要だ、快楽に身を任せろっ、但し、破廉恥な声は耐えろよっ、良いな?」

再びパンク男に押し倒される由里子。
前戯師の教え通りに、今度はいきなり乳首に触れず、由里子の左手を頭の上で押さえ、二の腕に舌を這わせ始めたパンク男。

「ふっ、何て唆られる匂いの腋なんだ? 先程塗られた自分の唾液が、肌の皮質に反応した生臭さと、この娘本来の肉の甘さに、快感で滲み出た腋汁の酸っぱさが混ざり、堪らんゼッ・・」
文字通り、由里子の窪みを味わい尽くすパンク男。

舌先が豊かな乳房を、麓から螺旋状に舐め上げ始める。
一気に高まる快感と性欲に、身悶えして悦びを示す由里子。
パンク男の舌が、硬く尖り始めた乳首に迫った。

(ぁ、あぁぁ、気持ちイイィ・・乳首はヤバいっ、でも、舐めてぇ)

男が軽く乳首を一舐めした、ビクッと仰け反る背中。
「・・あんっ」
思わず漏れる、甘く甲高い愉悦の嬌声。
「こら、由里子っ、清純派で売り出すんだろ? 変な声を出すなっ」
監督の一喝に、拳を口に当てて必死に声を押し殺す由里子。

「君っ、舐めるだけじゃいかんゾッ。女の娘の性感帯は、乳首の奥から肉に広がってるんだ、舌先で乳首を押し込んでみろっ」
前戯師の一声に、窄めた舌先で従うパンク男。

完全に勃起し、赤茶色に充血した由里子の乳首が、弾力に満ちた乳房の肉に埋め込まれ振動させられた。
まだ性経験の未熟な由里子、想像を絶する快感に耐えられる筈も無かった。

「あ、あぁぁ・・あんっ、あっ」
悶え狂いながら、カメラの存在など無視した悦びの喘ぎ。

「監督っ、良いのですか? 由里子のイメージがっ・・」
「んっ、構わぬ。あの苦痛に耐える様な、妖艶な表情を見てみろっ。清楚な心が、成熟した身体が齎す快感に抗う様子、世の中の男を虜にする顔だっ」

正に映画で観たシーン・・
生唾を呑みながら、近付き写メる徹に、由里子の窪みが放つ、甘酸っぱくも生臭い性臭が纏わり付いた。

後一歩で乳首逝きの所で、一旦、パンク男を止めた監督。
「んっ、まだ満足させるなっ、続いてアソコじゃ・・」
(えっ、まさか? こんなの、映画に無かった・・)
下半身に顔をズラすパンク男に、徹の眼が輝いた。
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